「ドライオーガズムの雨に打たれて。」さんのエネマグラ購入からドライオーガズムに至るまでの記事が大変面白かったので紹介させて頂いてます。
・ドライオーガズム達成への道程１
・ドライオーガズム達成への道程２
・ドライオーガズム達成への道程３
・ドライオーガズム達成への道程４
・ドライオーガズム達成への道程５
・ドライオーガズム達成への道程（最終回）
驚いた点は僕がドライオーガズムに達するまでに感じた事や道のりにとても似ていた事です。
この記事にはドライオーガズムを目指している人が、初めてのドライオーガズムに達するまでのヒントが入っていると思いました。
順番に解説させて頂きます。
1.前立腺の開発には時間が掛かることを認識する
ドライオーガズム達成への道程３
「前立腺が開発されるまで気長に継続できるかも重要なのかもですねぇ。」
凄い重要な事をコメントしています。
これにつきるかもしれない。
もう１度
「前立腺が開発されるまで気長に継続できるかも重要」
当サイト「アネドラ」でも何度も書いているのですが、前立腺で快感を得るには時間が掛かります。
僕は最低でも半年と見ていますが、ドライオーガズムを得るレベルまで快感を感じるには1年位は掛かると思ってください。
なかなか到達しないので途中でやめたくなる気持ちは分かりますが、どんなことでも継続が大事なのです。
継続は力です。
2.アネロス（エネマグラ）の種類を変えてみる
ドライオーガズム達成への道程４
初めてエネマグラＥＸを挿入した時、あきらかにドルフィンとは
違った感触を得た。何ていうか、前立腺に当たっている感じ・・・・
少し重い痛みと快感を感じる事が出来た。
あ～なるほど。それから以降ドルフィンは全く使わなくなりＥＸがメインに
昇格した。
『ドライオーガズムに達しない人に試してほしい6つの事（3-10 初ドライオーガズム編）』にも書いたのですが、アネロスはそれぞれ動きや快感の質が異なります。
前立腺への触れ方だったり圧力だったりも違うので、アネロスの種類を変えるといきなり快感を感じる事もあるのです。
人によって身長も骨格も違いますし、前立腺の位置なども違います。
なので同じアネロスを使っても人によって感じ方が違うのは当然なわけです。
同じアネロスを使い続けていて、ドライオーガズムに辿り着く気がしない人は別のアネロスを買ってみてください。
3.射精かドライオーガズムかの判断は最初はできない。射精を恐れずオーガズムを感じること。
ドライオーガズム達成への道程（最終回）
し、しまった。
布団の上に精子をぶちまけてしまったぁ～。あれっ射精してない・・・。
あれっおちんちんが小さい・・・。もしかして逝ったのか、逝ったのかもしれない、逝ったのだろう・・・。
いや間違いなく私は射精しないで逝ったのだ。
僕も初ドライオーガズムの時、射精したと思ったのですが実際は精液は出ていませんでした。
初めてドライオーガズムに到達してから気が付いたのですが、今までペニスに集まって来る快感を無意識に避けていた気がするのです。
ドライオーガズムはアナルだけでなくペニスにも快感が集まって行くことがあります。
それなのにペニスに快感が集まるだけで「射精してしまうかも」と思い込んで、その快感から逃げていたことがありました。
射精を怖がらずに快感に身を任せることはとても重要です。
射精しても気にしない！ぐらいの気持ちで快感に浸ってください。
他の人の意見や経験を知ることはドライオーガズムの知識固めにも繋がります。
自分ではなかなか思いつかない発見も沢山得ることができます。
皆さんもこれから初ドライオーガズムを目指すのであればblogやTwitterに記録を書き留めつつ、ドライオーガズム仲間と情報交換してみてはどうでしょうか？
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