このところ「アウトプット」にすごく意識を傾けてます。
僕がどんなに気持ちいいメスイキをしても、サイトにアップするのであればどんな気持ち良さであるかとか、その気持ち良さを味わうにはどうしたらいいかっていうのを表現できないと駄目と思っています。
ありがたいことに最近はTwitterのフォロワーも急に増えてきて、そのアウトプットに強いこだわりがでてきました。
僕が思ったことを、そのまま自分の言葉で伝えたい
この前のアナニーはアネロスマキシマストライデントを使いました。
2018年に発売されたアネロスのトライデントシリーズは4機種ありますが、マキシマスは一番バランスを調整された器種です。
でも売り上げを見ると4機種の中では一番下で、僕としてはこのマキシマスの良さを伝えたいと思っています。
このサイトをずっと見てくれてる方はご存知と思いますけど、僕はほかのサイトだったり本だったりを参考にしていません。
参考にするとそこに引っ張られちゃうから。
僕が思ったことを、そのまま自分の言葉で伝えたい。
それをこのサイトの軸にしてずっとつづっています。
コーヒーの表現の話
ぼくはコーヒーが好きで、自家焙煎のお店巡りに行ったりとか、コーヒーセミナーに行ったりします。
コーヒー好きな人ならご存知と思いますけど、ラテンアメリカの豆ならナッツぽかったりココアぽかったり、アフリカの豆ならフローラルだったりスパイシーだったりすると言われてます。
でも僕はあんまりそういうのを気にしなくて、飲んだときに自分がいまどう思ってるかを表現するのが好きです。
「まえに飲んだときはナッツぽさ強く感じましたけど、今日は僕の気分がいいんですかね、フルーティーさすごく感じます」
とか
「みなさんは鮮やかな風味って言われてますけど、今日は僕の舌が重いのか土っぽい濃さ感じます」
とか。
コーヒーに限らないですけど、自分が感じるもの、つまり主観ってその日の気分でも変わる繊細なものなんですね。
味でも、音楽でも、美術でもなんでもそう。
そして、性感も同じものっていうのを僕は感覚的に気づいてます。
だから自分のその時に思った感覚を大事にしたいし「今日はアネロスマキシマス使うけど、マキシマスはこんな気持ち良さだからそこを捉えよう」みたいな風には使わず「今日も新しい発見あるかな?その時の気持ちいい感じを追いかけてみよう」みたいな柔軟な楽しみ方をします。
アネロスマキシマストライデントでアナニーした話
話は戻ってアネロスマキシマストライデントでアナニーした話。
その日は少し肌寒く、ガーターストッキングからキャミソールまでしっかり着込んだ下着女装でアナニーをしました。
アネロスマキシマスは見てのとおり、太いけれども全体がなだらかな形をしています。
なので太さを味わいながら上下運動するところが気持ちいいです。
いろんな力の入れ方をしていると、ふとペニスが固くなっていく感覚がありました。
ペニスが固くなるのももちろん気持ちいいんですけど、アネロスを入れたまま非勃起状態まで持っていきつつ、なおかつアナルでマキシマスを咥え込むような力の入れ方を意識してみました。
すると半勃ち状態までしかいかなかったんですけど、ペニスの力を抜こうとするときにペニスの中の尿道というか、たぶんカウパー液と思うんですけどそれが出そうになるような感じをとらえる事ができました。
ペニスに力を入れるとペニスにしか意識がいかないですけど、力を抜くことでより繊細に感覚を掴みとれるのかもと思いました。
そしてアナルのほうですけど、少し深めに咥え込んだときにキュキュッと気持ち良さを今日は感じました。
すこし奥気味のところで、それも力を入れ過ぎない程度にアネロスが当たるようにするとアナルがすごく敏感になる感覚が。
強烈な快感とまではいかないけれども、ペニスは無視してアナルに集中することで膣化したような、とにかく普段アネロスを入れなければ感じ取れないような性的な敏感な感じになりました。
たぶん、アネロスマキシマスの太さがアナル内でアピールしつつ、本体のデコボコが少ないので小刻みに動いてアナル内の性感が上がるように綺麗なマッサージをしていた状態になったのかなと思います。
「ペニスを忘れてアナルを膣化させる意識」
今日の快感の言語化はこんな感じです。
こういうのを何度も繰り返して、発見を理論化や文章化することでみなさんに気持ち良さをお届けしています。
気持ち良さは人それぞれ。
みなさんも自分の身体に起こっている気持ち良さをそのまま素直に受け入れて、なおかつ言葉にして表現してみてください。
表現することでそれが自分の中に刻まれますし、次の気持ち良い経験に繋がっていきます。
今回は僕がこのサイトで記事を書く時に心がけている事と、アナニーをするにあたって心がけている事の話をさせてください。