正直なところオナニーにモチベーションも何も、気持ちよくなかったらやめちゃえばいいんじゃないのって思う人もいるかもしれません。
ペニスを使ったオナニーと違って、アナルを使ったオナニーって準備が必要だったり、アナルの開発が進まないと思うように気持ちよくなれなかったりとかで途中でやめちゃう人が多いんですよね。
ただ、それらを乗り越えた先にはドライオーガズムっていう射精よりも気持ちいいオーガズムを楽しめます。
賢者タイムも無くて、連続で長々とイクのを楽しめる。
でも最初が面倒なことが多くて諦めてしまう。
せっかくアナルオナニーやドライオーガズムに手を出し始めたのにもったいないなと思うんですよね。
そんなわけでアナルオナニーのモチベーションを上げるテクニックである
②道具や環境を変えてみる
③楽しさを重視する
という3つのコツをご紹介します。
①簡単にはじめてみる
簡単にはじめるというのは、毎回オーガズムの質を追い求めすぎずに、アナルオナニーで少しでも気持ちよくなれたらオッケーぐらいの気持ちでやってみるってことです。
例えばアナル洗浄して、アネロスを挿入します。
そこから「ドライオーガズムを目指すぞ!」って意気込むんじゃなくて、アナルを刺激して少しでも気持ちよくなれたらいいぐらいの低いハードルにしちゃうってことです。
実際、アネロスを挿入しているだけでオーガズムまでいかなかったとしてもふわふわと気持ちよくなれます。
ペニスもいつもより敏感になりますし、それで射精すると快感の質も高いです。
アナル刺激したらいつもより気持ちよくなれるっていう低いハードルを持ってアナルオナニーを毎回はじめてみるってことですね。
道具や環境を変えてみる
モチベーションを高める方法で有効なのが、毎回同じことをしないということです。
つまり変化を与えるということですね。
その変化のために
・環境を変える
という方法があります。
例えばこのサイトではアネロスという前立腺マッサージ器をお勧めしていますけど、アネロスにしてみてもたくさんの種類があり、快感の質は異なります。
初心者用のアネロスでも
・アネロスヒリックス→ヘッドの大きさを活かして前立腺への圧迫感を楽しむ
と使い分けることで快感も変化をつけれますし、アナルの筋肉の使い方も変化をつけることができます。
アネロス以外でも例えばディルドを使えばアナルの感じ方は全然違いますし、アナルパールならば擬似排便のような不思議な感覚を味わえます。
それと環境についてです。
例えば同じコーヒーを飲むにしても自宅、仕事場、カフェ、公園など場所で味って変わりますよね。
ビールを飲むにしても居酒屋なのか、バーなのか、はたまたスポーツ観戦しながらやライブ会場で飲むのかで味って全然変わってきます。
セックスをするにしても場所で気分が変わるように、アナルオナニーも環境で気分や気持ち良さって全然変わってくるんですよ。
なので同じ自宅にしても暗くしたり、部屋の雰囲気を変えるなどしたり、ホテルなどの大きいベットでアナルオナニーすると気持ち良さが全然変わってきたりするのです。
③楽しさを重視する
最後は楽しさを重視するってことです。
オナニーなんだから当たり前だろ?って思うかもしれませんが、ドライオーガズムばかり気にしてアナルオナニーを楽しむことを忘れてる人って結構多いんです。
具体的に言うと、理詰めでドライオーガズムを目指そうとしすぎて、楽しみを作ることを忘れてしまってるパターンです。
アネロスをアナルに挿入し、20分馴染ませ、PC筋に軽く力を入れ、そのまま横向きの体勢になり〜
もちろんそういう知識も大事なんですが、アナルオナニーを楽しむ気持ちや、エロい気持ちを持ち続けるほうがドライオーガズムの近道になることもあるのです。
なので楽しむことを必ず忘れないようにして欲しいのです。
まとめ
ペニスをしごくオナニーって手軽にできるし、簡単にイクことができるますよね。
でもアナルオナニーは面倒が多いので、モチベーションが続かないこともあります。
ドライオーガズムに必要なのは継続性。
そのためには楽しみ続けることが大事です。
ぜひアナニーを続けやすい環境を作ってあげて、ドライオーガズムに到達するまで継続して楽しんでくださいませ。
アナルオナニーって準備が大変だったり、初心者の頃って思ったより気持ちよくなれないっていうことで、すぐに辞めてしまう人がいます。
今回はそんな人のための「アナルオナニーのモチベーションを上げる方法」を紹介します。