アネロスとは射精を伴わないドライオーガズムを楽しむもの。
オナホールは射精を伴うウェットオーガズムを楽しむもの。
この2つを同時に使って、ちょっと新しいオナニーの楽しみ方を紹介します。
目次
オナホールを動かさずにアネロスの快感を楽しむ
オナホールとは女性器を真似たオナニーアイテムの事で、女性器に挿入した感覚を楽しめるものです。
TENGAなどが有名ですね。
まずはアネロスを挿入するところまで準備してみましょう。
普通はペニスを触らず、前立腺に意識を集中させてドライオーガズムを目指します。
しかし今回はオナホールにペニスを挿入した状態でアネロスを楽しみます
オナホールにペニスを挿入したら、オナホールは動かしません。
手を離してもペニス抜けないように、挿入した状態で下着をはいたりクッションや枕などに固定して挿入したままの状態にします。
アネロスを挿入しているとペニスが鋭敏になり、オナホールを動かさなくても気持ち良くなる
固定できたらいつも通りアネロスを楽しみます。
この時腰は動かさないようにし、PC筋を意識してアネロスの動きだけを拾うように意識を集中しましょう。
するとどうでしょう。
オナホールを動かしていないはずなのにペニスにまとわりつくオナホールの感覚に気づくはずです。
普通であればオナホールを動かすからこそ気持ち良くなるものですが、アネロスが前立腺を刺激することでペニスが鋭敏になり、動かさなくても気持ち良く感じます。
オナホールはローションをたっぷり使い、凄くヌメヌメした状態のほうが気持ちいいです。
腰を振りたくなると思いますが、そこは我慢してアナルと前立腺の快感に意識を集中してください。
ペニスから感じ取れる快感が、徐々にペニスの奥の前立腺にも伝わってくるはずです。
前立腺が感じてくるとペニスもどんどん感度が上がっていきます。
相互に気持ち良さが高まりあって、どんどん気持ち良くなっていきます。
オナホールを動かしていないのに射精しそうになるということはアナルで快感を得ている証拠
30分も楽しんでいると、もしかして射精しそうになるのではないでしょうか。
オナホールを動かしていないのに射精しそうになるって普通はないですよね。
なぜそうなるかというと、アネロスを挿入する事で前立腺を含めた下半身の感度が上がっているからです。
感度が上がっているからこそ、普段では射精するはずの無い刺激でも射精してしまいそうになるのです。
もちろんこのまま射精を楽しんで頂いても大丈夫です。
アナルで快感を得ての射精なので、アナルは開発されているという事。
また、アナルで快感を得ているので人によってはアネロス+オナホールでもドライオーガズムに到達します。
アナルオナニーに邪道なし。色んなことを試して気持ち良くなること。
この楽しみ方を邪道と言う人もいるかもしれません。
でも僕に言わせれば「アナルオナニーに邪道なし」です。
厳密に言うなら「アナルオナニーの王道」なんてものは存在しないし、それぐらいアナルの可能性は無限大なのです。
アナルオナニーをはじめて半年ぐらいはドライオーガズムになかなか達することができません。
なのでドライオーガズムを意識し過ぎるよりも、ちょっと気を抜いて色んな快感を楽しんで頂きたいです。
また、いきなりアネロス+オナホールを楽しむのではなく、アネロスだけでは今一つ楽しめなかった時用に楽しむのもおすすめです。
痴女物のAVで女の人が男のアナルをいじりながらペニスをしごくシーンってありますよね。
また多くの性感風俗ではドライオーガズム目当てというよりも、射精の感度を上げるためにアナル責めをしたりします。
アナルを使うことで普段とはまた違った射精を楽しめるということです。
アナルオナニーは自由。
気持ちよさそうだなと思ったらなんでも試していってください。
コメントを残す