アネロス＋TENGA EGG亀頭責めで楽しむアナルオーガズムのやり方

TENGA EGGはオナホール界で最も有名と言っても過言ではないオナホール「TENGAシリーズ」の一つです。
外見は卵型で、グイーっと伸ばしてペニスをしごくと言う斬新なオナホール。
今回はこのTENGA EGGとアネロスを使った「亀頭責め＋アナルオナニー」の楽しみ方を紹介します。

1 亀頭責めとドライオーガズムの関係
2 アネロス＋TENGA EGGで亀頭責めの楽しみ方
3 亀頭だけじゃなくペニス全体に刺激が加わると射精しやすい
4 「TENGA EGGを亀頭に上手く装着し続けていられるか」がポイント

亀頭責めとドライオーガズムの関係

「ドライオーガズムを目指す時はペニスを触ると射精を誘発しやすいからやめておいたほうがいい」とはよく聞く話です。
確かにペニスを刺激すれば射精を意識しやすくなります。
でも亀頭だけを責めると射精せず、ドライオーガズムに行きつきやすいと前々から感じていました。

例えばの話、竿の刺激無しで亀頭だけを責めて射精するのって難しいと思いませんか？
刺激がソフトであればあるほど射精するのは難しくなるはず。
亀頭だけを責められるのは気持ちいい。
でも射精はしにくい。

この関係性を利用してTENGA EGGで亀頭責めしつつ、アネロスでアナルの快感を得てドライオーガズムに達しようという考え方です。
ただ、亀頭もペニスの一部であることには違いありませんから激しく刺激してしまうと射精しやすくなります。

なのでアネロスだけを使うよりも射精はしやすいのですが、アナルオナニーの楽しみ方の一つとして「亀頭責め＋アナルオナニー」をぜひ試して頂きたいのです。

アネロス＋TENGA EGGで亀頭責めの楽しみ方

まずは普通にアネロスを30分～1時間ほど楽しみます。
僕はその時点でドライオーガズムに達しますが、ドライオーガズムに達していなくても感度は上がっていますので大丈夫です。

次にローションを入れたTENGA EGGを亀頭に装着させます。
亀頭から外れないか心配になるかもしれませんが、ペニスを勃起させてTENGA EGGの中に亀頭だけ入れて空気を抜くとカリに引っかかって取れなくなります。
ローションが少ないと気持ち良くないし、ローションが多いと漏れやすくなるので量は色々と調整してみてください。

そしてそのままベッドに移動。
ローションがこぼれないようにタオルを敷いてから、TENGA EGGを装着したペニスが少し布団に擦れるように軽く下向きに横になります。
すると亀頭にまとわりつくローションのねっとりした感覚がすぐにやってきます。

アネロスを使うことで感度の上がったペニス。
亀頭はクリトリスと化して、軽くこすられるだけでも鋭い快感がやってきます。

僕の場合はAVの音声をイヤホンで聞きながらアネロスの快感を楽しみつつ、さらにクリトリスと化したペニスをTENGA EGG越しに布団にこすりつけます。
ペニスとアナルの両方からやってくる快感に息がどんどんと荒くなっていきます。
自然と腰のスピードも上がってきて、一気に絶頂に。

射精に近いイメージのオーガズムがやってきて「射精しちゃったかも？」と思いますがTENGA EGGからはローションも精液も漏れません。
亀頭の刺激でドライオーガズムに達しています。

さらに腰を振り続けると連続して射精のようなオーガズムがやってきます。
アネロスでアナルも責めているので、男性と女性の快感を同時に味わっているような強い快感を感じます。

そのまま続けていると、射精だとはっきり分かる大きなオーガズムがやってきました。
慌ててTENGA EGGの口を抑え込みましたが溢れ出す精液。
敷いていたタオルで上手く包みこんで処理をしました。

亀頭だけじゃなくペニス全体に刺激が加わると射精しやすい

夢中で腰を振るうちにペニス全体を布団に押し続けてたのが射精の原因でした。
ただもう最後のほうは「射精してもいいからもっと気持ち良くなりたい」という感覚になりました。
ドライオーガズムの状態を楽しむのであれば亀頭だけに刺激を与えることを意識しなければなりません。
布団に押し付けるのではなくて手でTENGA EGGを持って刺激するのも良いと思いますし、装着した状態でショーツを履いて固定してしまうのも一つのやり方ですね。

亀頭だけを刺激するところが一番のポイントです。