アネロスの使用頻度が多すぎるとお尻の穴が緩くなってしまうって話を聞いたんですが実際にはどうですか。
目次
A.アネロス程度の太さでは余程の無茶をしない限り緩くなりません。
拡張系のアナルグッズを使い続けたり、ハードなアナルセックスで肛門が緩くなるという話は聞いたことがあります。
でもはっきり言ってアネロスでは緩くなりません。
繰り返し使うことで肛門の柔軟性は高まります。
しかしアネロスと便の太さを比べると便のほうが太い事もあるぐらいです。
仮に毎日使っても「緩くなる」という状態にはなりません。
アネロスのサイズを再確認してみよう
例えば一番ベーシックなモデルのアネロスSGXの大きさを見てみます。
一番太いところで24mmしかありません。
これぐらいの便であれば毎日出てもおかしくありませんよね。
しかもアネロスというのは奥に差し込んで使うものですのでお尻の穴、いわゆる肛門の所には9mmのところが当たる事になります。
アナルの蠕動運動で若干は上下しますが、はっきり言ってこれでお尻の穴を緩くしようとするほうが難しいです。
一番太いと言われているアネロスプロガスムでも、最も太い部分は33mmです。
便よりも少し太めですが、1週間連続で使っても緩くなることはまずありえません。
ディルドだと33mmって細いほうに入ります。
アネロスはアナル内で動きやすいサイズになっているので、実は大きいと言われているアネロスプロガスムでも一般的なアナルグッズと比べるとそこまで大きいわけではないのです。
しかし初心者が無理に挿入したり、寒い日など筋肉が固い日に無理をすると怪我をすることもある
アネロスは元々、前立腺マッサージの医療用に作られたものです。
なのでアナルに負担が掛からないようになっています。
それでも正しい手順を踏まずにいきなり無理やり挿入すると怪我をすることもあります。
スポーツで言うとストレッチもせずにいきなり全速力で走ったり、いきなり重いものを持ったりする感じです。
マッサージなどでアナルの準備をしておかないとダメージを受けることがありますし、それがきっかけで緩くなることもあります。
また、寒い日は筋肉が固くなりがち。
体育の時間に「冬はしっかり準備体操しろ」と先生に言われましたよね。
冬に限って肩周りの筋肉が強張って肩こりが起きる人もいるかと思います。
同じように身体が冷えるとアナルの筋肉も固くなってしまいます。
その時に無理にアネロスを挿入すると怪我をしやすくなります。
ちゃんとした手順でアナルオナニーをしている限り、アネロスでは肛門が緩くなることはありません。
どうぞ安心してアネロスでドライオーガズムを楽しんでください。
ANEROS-PROGASM(アネロス プロガスム)
アネロス社(Aneros Company)
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