男性も女性も楽しめる男女兼用として発売され、以前はペリスタルと呼ばれていた『ペリダイス』についてです。
ずっとペリスタルと呼ばれていましたが今はペリダイスで統一されているようですので、このサイトでもペリダイスという名称を使いたいと思います。
このアネロスは初心者向きではないのですが、使い方を教えて欲しいという要望が多いので記事にさせて頂きました。
新しい快感を得るきっかけになれば光栄です。
目次
ペリダイスは初心者には快感が掴みにくいが、上質の女性型ドライオーガズムを楽しめるアネロス
僕はペリダイスを『前立腺への刺激がなく、初心者向きでなく、その日の気分によって感じ方にムラがあるが、気持ちいいときは女性型ドライオーガズムを素晴らしく堪能できるアネロス』と捉えています。
またペリダイスは細くなるほど上級者向けとなり、細いほどアナルの中のでの存在感が薄れていきます。
存在感が薄いものをどう捉えていくかという意味で、アナルの感度を鍛えるために適したアイテムです。
また、最終的にはアナルに何も挿入せずオーガズムを得るというエナジーオーガズムのための練習器具とも言えます。
●参考：初めてのアネロスの選び方
アネロス ペリダイスの使い方
アネロスジャパン側が公開している使い方を元にしたアネドラ流の使用方法をご紹介します。
1：太いものほど初心者向け
22mm、20mm、18mm、16mmと4種類あるが初心者は太いタイプがいい。
細くなるほどアネロスの状況を掴みにくくなるので上級者向け。
2：ローションの量は多すぎないよう気を付けること
ペリダイスはローションの量が多すぎないほうがいいので、アナルにローションは注入はしません。
ローションの量が少ないほうがアナル内でペリダイスの状態を掴みやすいためです。
ペリダイス本体にローションを塗り、アナルに挿入したら抜いてまた本体にローションを塗るという事を3回程度繰り返してください。
使用時間が長いと痛みを感じるという人はワセリンを多めに使うのもお勧めです。
3：挿入位置は気にしなくてもいい
公式では2つ目のコブまで挿入し、アナル内の筋肉を調整（力を入れて止めるのではなく筋肉をゆるめて位置を調整）してコブ2つの位置で止めることを勧めています。
その使い方でも気持ちいいのですが、あまり位置を気にし過ぎるとせっかくの快感に気づかないこともあります。
挿入位置をあまり気にし過ぎず、もし自分が気持ちいいのであれば一番奥まで入れてしまっても大丈夫です。
4：ペリダイスを締め付けすぎなようにする。少し浮かせるイメージで
公式では挿入した状態で肛門括約筋を細かく動かしていると、次第にアナルの筋肉が動き出して快感を引き起こすと書かれています。
アネドラ流は細かく動かすことをせず、少し力を緩めてペリダイスを締め付けすぎないようにする程度です。
人間は便を出すときに快感を得るようにできています。
ペリダイスを使う時はその快感を得るようなイメージを持ちつつ、ペリダイスを締め付けすぎないように、ふわっと浮かした状態で力を緩めてください。
形状のおかげでペリダイスがアナルから出ることはありません。
上手くいくとアナルがペリダイスを舐めまわすように上手く捉えながら快感が巻き起こります。
アネロスペリダイスの注意点
ペリダイスは前立腺へ刺激するようにできていません。
アナル内の蠕動運動で快感を得る仕組みになっているので、その日の体調によっては全然気持ち良くない時もあります。
感じ出すとものすごく気持ち良くなるのですが、挿入直後の快感ってすごく小さなものなのです。
その快感が膨らむと、とことんまで膨らんで他のアネロスでは体感できないような快感が生まれます。
覚えておいて欲しいのがドライオーガズム未経験の人はこのアナルのわずかな快感を感じる取るのは難しいということです。
ドライオーガズム経験者でもコツが掴みにくいです。
アネドラ流のペリダイスの楽しみ方
上記にも書いた通り、挿入直後の快感はすごく小さなものです。
僕は便を出すときの気持ち良さをイメージしながら小さな快感を味わうところから始めています。
ペリダイスは他のアネロスと違ってサイズが小さいのですが、アナルがペリダイスを舐めるように絡みつくと次第に快感が増えていきます。
2つ目のコブは肛門の近くで出し入れしても気持ちがいいです。
それこそ排便時の気持ち良さに近いものがあります。
使うローションはIDグライドの時もありますが最近はワセリンを使うこともあります。
ワセリンは少し動きが重いですが、逆にアナルの筋肉を強く動かす必要があるため刺激が強いのです。
これはお好みで色々試してみてください。
●参考：アネロスに使うローションの選び方
[blogcard url=”https://www.anedry.jp/about-lotion”]他のアネロスだとペニスが立つこともありますが、ペリダイスは前立腺への刺激がないためか比較的ペニスが立つことは少ないです。
アナルの中でグチュグチュと動くような蠕動運動で快感を得ていると、女性型ドライオーガズム特有の全身に広がるような幸福感のある快感を得ることができます。
それこそ身体が女性化したかのような気持ち良さです。
と、ここまで書きましたがペリダイスで毎回すごく気持ち良くなるわけじゃありません。
日によって全然気持ち良くならず、さっさと他のアネロスでドライオーガズムを楽しむことも多々あります。
蠕動運動で気持ち良さを得るとか、便を出すような感じで快感を得るという視点で見ると、アナルパールの亜種のような存在なのかもしれません。
みなさんも「自分はペリダイスをこうやって使ってます」とか「こうやると快感を得やすいです」とかあればぜひ教えてください。
【はじめてのディルドセット】
困った、これでの快感の虜になり
無しでは 過ごせないほど。
焦らず じっくり、、時に体調で得ること無くても
叉を 楽しみにするぐらいが いい。
ホント 止めることが出来なくなっている。
＞こんさん
体験談をお聞かせいただいてうれしいです。
虜になるぐらい楽しめるものがあるって素晴らしいですよね。