ぼくがはじめてドライオーガズムに達した時の話

アネドラ（@ene_dry）です。
これはぼくがはじめてドライオーガズムに達した時のお話です。

アネロスヒリックスでアネロスの気持ちよさに目覚めた僕は、評判の良いアネロスユーホーも買って、交互にアネロスを楽しんでいました。
2つのアネロスを使う事で、アネロスによる快感の違いに気付きました。

そして初めてアネロスを使ってから1年が過ぎたある日、初めてのドライオーガズムに達したのです。

アネロスヒリックスはヘッドが大きく前立腺への圧力が強いタイプなのに対し、ユーホーは細身のタイプなので動きがとてもスムーズでした。
ただはじめの頃はユーホーの良さが中々分かりませんでした。

ユーホーはアナル全体で快感を得ることに特化したタイプで、前立腺への刺激が少し弱めだったためです。
ヒリックスで前立腺への強い刺激を楽しみ、ユーホーでアナルをスムーズに動く感覚を楽しむという風に2つを交互に使って快感を楽しんでいました。

この頃から色んな事を試し始めました。
エネマグラを入れて様々な体位を試しました。
立ったりしゃがんだり色んな寝方をしたり。

睾丸を太ももに挟むと強い快感を感じる事を知りました。
指を舐めると興奮することを知りました。
乳首をいじると前立腺に快感が伝わる事も知りました。
アネロスで快感を得るために本当に色んな事を試していました。

そんなある日の事、アネロスを入れニューハーフものの動画を見ていました。
膝を抱えながら横になる定番の体位のまま睾丸を太ももに挟み、PC筋に軽く力を入れ（もうこの頃になると無意識にPC筋に力が入るようになってました）リラックスをしながら動画を見ていました。
動画の女の子がペニスを舐めるしぐさに合わせて自分の指を舐めました。
興奮が高まりペニスの奥に快感が集まってきています。
ここまではいつも通りです。

そして女の子が挿入され、喘ぎ声を出すのと一緒に僕も喘ぎ声を出しました。
女の子の動きに合わせて少しだけ腰を動かしていました。
すると腰を振るたびに快感がどんどん大きくなっていきます。
PC筋に力を入れすぎないよう意識しつつ、肛門括約筋にも力を入れないように気をつけながら腰を軽く振り続けました。

すると今までぼわっとした感じでペニスの奥に広がっていた快感が、ぐぐっと集まって来るような感覚を感じました。
せつない感覚が体に広がります。

そして動画の女の子が「イク、イク」という声を出すと同時に、僕も「イク、イク」と声を出していました。
「イク」と声を出すことでさらに快感が集まってきます。
そして実際にイキそうになっていました。
もしかするとイッた瞬間に射精するかもしれないと思いましたが、気にせず快感に身を任せてイク事にしました。

体に広がる絶頂。
僕はイキました。
前立腺からペニスまで、ビクビクと脈打ちました。
恐る恐るペニスを触ってみました。
カウパー液で濡れているだけで射精をしていませんでした。
あきらかにイッているのに射精をしていなかったのです。

普通、射精をしたら賢者タイム（Hな気分が無くなり冷静になる事）に入りますが、オーガズムを感じる前の興奮した状態のままです。
イッたのに興奮したままで、まだまだオナニーを続けたい気持ちが残っていたのです。
この絶頂はドライオーガズムなんだと確信した瞬間でした。

興奮をそのままに再度ドライオーガズムに挑戦しましたが、その日は2度目のドライオーガズムには達しませんでした。
代わりに手でペニスをしごいて射精をしたのですが、いつもよりも強い快感を感じた上に凄い量の射精をしました。

これが僕の初めてドライオーガズムに辿り着いた時の話です。

ドライオーガズムを試してみたいという方はこちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。