ツイッターを通じて、初めてアネロスでのドライオーガズム達成報告をお聞きしました。
「エネドラさんのおかげがかなりある」と言われたのはとても嬉しかったです。
※「エネドラ」とは移転前の「エネドラ-エネマグラでドライオーガズムを楽しむblog」のこと。
今回はその報告に関してと、このブログの考え方についてお話をしたいと思います。
先人の言がネックになる点があるとすれば、知識が余計な考察を生むことだ。
その方の言葉で一番気になったのが「先人の言がネックになる点があるとすれば、知識が余計な考察を生むことだ。」という言葉です。
ドライオーガズムについては色んな方が色んなアドバイスを残してくれていますが、必ずしもそのアドバイス通りにやればドライに達するわけではありません。
このブログの一番最初の記事『『アネドラ – アネロスとドライオーガズムを楽しむblog』とは』でも、こう書かせて頂きました。
H○NTER×H○NTERという漫画で「オーラが体内に流れる感覚は似ているようで一人一人違うので先入観を植え付けたら逆効果」という言葉がありましたが、ドライオーガズムに関しても同じことが言えるんじゃないかと僕は思っています。
人によって快感の感覚は違います。
ドライオーガズムまでの快感の高まり方も違います。
性癖や嗜好も人それぞれ違うため、どうやれば気分が高まるかも違います。
スポーツ選手が選手によってトレーニングの仕方を変えるように、アネロスのトレーニングのやり方も人それぞれ合う合わないがあるはずです。
このアネドラの記事でも鵜呑みにするのではなく、あくまで参考にして頂いて自分なりの快感の得方を見つけてほしいのです。
ドライオーガズムにとって大切なことは自分の感覚を信じること。
一番いいのは自分の体に耳を傾ける事でしょう。
自分にとって何が一番気持ちいいか、どんなやり方がいいのかを、自分の体に聞きながら色々試して行くわけです。
このブログでは「○○のほうがいいけれども、□□のほうがいい人もいるかもしれません」という書き方をよくしています。
これは投げやりにしているわけではなく、実際人によってやり方を変えたほうがいいと思っているからこその書き方なのです。
「ダイエットに王道無し」という言葉がありますが「ドライオーガズムに王道無し」でもあります。
得た知識をベースにしつつ自分の身体に耳を傾け、取捨選択をした上で自分にとって最も良いやり方を見つけて頂きたいのです。
もしよろしければ各記事にコメント欄がありますので「私の場合はこうです」とか「僕も同じ意見です」など、皆さんのご意見やご感想を聞かせて頂ければ嬉しいです。
皆さんのコメントが他の人の手助けになる場合もあります。
ANEROS-Helix(アネロス ヒリックス)
アネロス社(Aneros Company)
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