『男魂快楽地獄責め戦慄のマルチプル・オーガズム研究所第五巻結城みさ』アナルだけに拘らないマルチプルオーガズムに挑戦する作品

以前からサンプル動画を見て気になっていた「男魂快楽地獄責め戦慄のマルチプル・オーガズム研究所」シリーズ。
試しに1つDLして見てみました。
結論から言うと一度は見ておいてほしい作品です。

男魂快楽地獄責め戦慄のマルチプル・オーガズム研究所第五巻結城みさ

結城みさがマルチプルオーガズムに挑戦！男を拘束して亀頭・前立腺責め、たちまち快楽悶絶に導くが、男が射精しても愛撫は終わらない。みさの母性は疲弊した男に女の快感を体験させ、男はやがて乳児のようにみさの乳房に顔を埋める。射精の先に見えたものは天国か？地獄か？

『マルチプル＝多重、多発性、多重』
「マルチプルオーガズム」とは何度も連続で迎えるオーガズムの事と思ってください。
このAVでは「ドライオーガズム」という単語ではなく「マルチプルオーガズム」という単語をタイトルに持ってきています。

というのも「マルチプルオーガズム＝連続の“ドライ”オーガズム」ではなく、作品内では射精も含めて連続のオーガズムを引き起こしているため、このようなタイトルになったものと思われます。
つまりこの作品は「ドライオーガズム」をメインにしたAVではなく、ペニスや前立腺など快感を得れる様々な部分で快感を与え、何度もオーガズムを引き起こすという内容のAVなのです。

アネロスでドライオーガズムを目指す時は、ペニスに刺激を与えずアネロスの動きを感じながら前立腺で快感を得る形が定石と言われています。
しかしこのAVではペニスへの刺激も積極的にしますし、挿入シーンもあります。

AV内では女優が言葉責めで「女の子になっちゃえばいいのよ」とか「女の子みたいに感じてるね」とか甘く囁きながら、乳首やペニスを刺激します。
そして女優とは別に緑の手術着を着た人物が、手や道具を使って前立腺を刺激します。
つまり2人で男優を攻めているわけです。

手術着を着た人が下半身に快感を与えながら、女優は男優さんに抱き抱えたり「おまんこ気持ちいの？」「クリトリス気持ちいい？」など優しく囁き続けます。
そして女優が上になり、あたかも男優を女として扱うかのように挿入し犯します。
（※この体位なんていうんですかね？女性が上になる形の正常位みたいなやつ。うらやましいから一度されてみたいです）

SM物であったり痴女がM男を責めるAVは、女の人が高圧的な対応で男を責めたり、責められる男も野太い男の声を出しながら犯されるといった内容が多いかと思います。
しかしこの作品は男優に「あなたは女性だから女性の快感を得なさい」というような視点で責めているため、男優も女の子のような少し高い甘く感じるような声を出しているのです。
女の子として扱われる事で意識も女性のようになってしまっているんだと思います。

2パートに分かれていて男優は2人。
2人目の人はドライオーガズムに達するシーンもありますので、未ドライユーザー必見です。
この音声をおかずにして、自分がこの女優さんに下半身を刺激されている気分で見たら物凄く興奮しました。

同シリーズでも作品によっては男性にきつく責めるものであったり色々あるようです。
まずはサンプルだけでもぜひ見てみてください。