
まずは頂いた内容からご紹介です。
アナニーというとドライオーガズムを楽しむものとか、射精はしないほうがいいと思われている方も多いかと思うんですけど、ぼくはアナニー中の射精もアナニーの醍醐味と思ってるんですよね。
Q.
アナニーをはじめて5年になります。ドライだけでのオーガズムピークは迎えますがその後必ずウェットの絶頂でいつも締めくくります。その絶頂は頭が白くなる以上に意識が飛びそうになります。感度は回数を重ねるごとに増してます。あまりドライを…#mondhttps://t.co/4ZLezNpXHC— アネドラ🍑♂ (@ene_dry) December 2, 2025
アナニーをはじめて5年になります。
ドライだけでのオーガズムピークは迎えますがその後必ずウェットの絶頂でいつも締めくくります。
その絶頂は頭が白くなる以上に意識が飛びそうになります。
感度は回数を重ねるごとに増してます。
あまりドライを意識せずにこのままつき進もうと思います。
いいわーこの質問じゃなくて感想の投稿w
ぼくもドライオーガズムで終わらせることもあれば最後にウェットで終わらせることもあります。
射精単体の快感よりも、ドライオーガズムを続けて前立腺の感度が上がった状態での射精ってめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。
アナニーする時は射精しないほうがいいとか、射精したら失敗に感じるという方もおられるけどそうじゃないんですよね。
アナニーで射精の感度が上がること、そしてその感度の上がった射精を楽しむこともアナニーの楽しみ方なんですよね。
アナニーって前立腺を刺激して楽しむものなので前立腺を通じてペニス側の感度も上がるんです。
なのでアナニー後の射精ってアナニーしないときと比べて快感が全然違うんですね。
それとアナニーって賢者タイムが弱かったりなかったりするんですけど、ドライオーガズム後の射精って賢者タイムを感じないことが多いので性的興奮をそのまま続けられたりするんです。
今回はアナニーするなら射精も楽しんでほしいというお話を元に記事を書いてみます。
目次
アナニー=ドライオーガズムじゃないんだよーって話
アナニーをはじめるきっかけがドライオーガズムという方は多いです。
少なくともぼくに質問をしてくださる方のほとんどはドライオーガズムが目的です。
ドライオーガズムは射精を伴わないイキ方で、アナニーをしない男性にしてみると未経験の快感です。
「女性の快感は男性の〇倍」みたいな表現をされるところもありますし、そんな快感を得てみたいと思う方も多いです。
そして女性のように何度もイクことが出来るとか、女性のような受け身のイキ方できるという所に惹かれている方もおられます。
でもアナルだったり前立腺って男性の器官なので、必ずしも女性的なイキ方を求める必要はないんですよね。
男性としてアナルで感じるとか、今回のお話のように射精を伴ったアナニーもやっぱり立派なアナニーなんです。
前立腺刺激をしてからの射精の気持ち良さ
今回頂いた内容にはドライオーガズムの後にウェットの絶頂でいつも締めくくるとあります。
もちろんドライオーガズムするぐらい気持ち良くなった状態で射精すると気持ちいいですけど、前立腺を刺激して射精をするだけでもめちゃくちゃ気持ちいいんです。
前立腺ってペニスの奥にある器官で、ここをマッサージしてめぐりを良くしておくことでペニスの感度ってめちゃくちゃ上がるんですよね。
アナニーの経験が増えて前立腺の感度が上がるほど、そのときの射精の気持ち良さって膨らんで行きます。
アナニーのゴールをドライオーガズムと考えている方もおられるかと思いますが、前立腺刺激を経由しての射精をゴールとして捉えるのもほんと楽しいんです。
男性だからこそ射精が出来るわけで、その射精もアナニーの楽しみ方の1つに加えて欲しいなと思います。
射精を伴うアナニーを続けていてもドライオーガズムに繋がる
質問でよく頂くのが「アナニーの締めに射精していたらドライオーガズムは遠のくでしょうか?」というもの。
十分アナル開発が進んでいて「あと一歩でドライオーガズムに到達!」って方は一度射精を避けてアナニーを続けたほうがいいんですけど、アナル初心者の頃だったりドライオーガズムできるほどアナル開発が進んでいないのであれば最初の頃は射精をしても大丈夫です。
前立腺の開発が進むほど、その射精の気持ち良さは上がっていきます。
アナニーし始めの頃より1か月後のほうが、そして2か月後のほうが~という風に射精の気持ち良さの膨らみ方によって前立腺の開発具合が分かったりもするわけです。
開発具合が分かるとアナル開発のモチベーションも上がってきますよね。
そしてある程度アナルの感度が上がってきたら、そこから射精を一旦やめてドライオーガズムを目指すみたいな流れでも大丈夫なんです。
射精しても大丈夫なので、特にアナニーの入門時は気持ちいい体験を沢山してほしいです。
逆に射精をしてからドライオーガズムするパターンもある
ちなみに今回の逆パターンで、射精をしてからドライオーガズムをするというパターンもあります。
ドライオーガズムをしようとしたときにどうしてもトコロテンになってしまうという方がおられます。
トコロテンというのはアナル刺激だけで射精してしまう事を指します。
射精をするとアナニーも終了と考えがちなんですけど、トコロテンで自分の精液の残量が減った状態でアナニーをしていると今度はトコロテンじゃなくてドライオーガズムすることもあるんです。
むしろトコロテンというイキ方をしたことでアナルの感度が上がっていて、そのままアナニーを続けるとドライオーガズムまであっさり到達するみたいなのもあるんです。
アナニー中に射精をしてもそれを利用してドライオーガズムに持っていくっていう方法もあるわけなんですよね。
ドライオーガズム後に射精するのも気持ちいいし、射精後にドライオーガズムするのも楽しい。
ドライオーガズム未経験の方もぜひいろいろなパターンを試しながら楽しくアナニーをしてほしいなと思います。








今回は質問じゃなくてドライオーガズムとウェット、つまり射精についてのお話を頂けたのでそれについてお話をしようかと思います。
質問じゃなくてこういう感想系のコメントも大好きですw