※「ドライオーガズム専門M性感「マル秘堂」にまた行ってみた」からタイトルを変更しました
※この記事の画像はアネドラが用意したイメージ画像です。プレーや店舗とは関係ありません。
1年ぶりぐらいにマル秘堂さんの所に遊びに行ってきました。(この記事は2013年2月に書いた記事です)
前に「ドライオーガズム専門M性感「マル秘堂」に行ってみた」という記事を書いたのですが、結構評判が良くてTwiterとかメールとかで色々コメント貰いました。
[blogcard url=”https://www.anedry.jp/maruhido-201204a”]アナルを責めてくれるM性感は多くありますけど、ドライオーガズム専門店とうたっている店舗は少ないからみなさん気になりますよね。
プレーの前にお話をしたこと
前回は僕がアネドラであることを伝えずにお店に遊びに行きましたが、今回は名前を出して予約をさせて頂きました。
そのためプレーに入る前に女の子(前回とは違う方です。指名とかせずにフリーで入りました)とドライオーガズムについて色々と話をさせて頂きました。
まず僕のアネロスの経験やドライオーガズムで絶頂に達した時はどんな感じになるのかとか、普段はどんな風にドライオーガズムを楽しんでいるのかなど僕の経験について質問をされました。
いわゆる「カウンセリング」で、僕の経験値とか開発具合を確認していたんだと思います。
またアネドラに記事が載った事に対し「宣伝になって良かった」ではな「blogでドライオーガズムやエネマグラ・アネロスの知識を得た上で来てくれるようになった事が良かった」というお言葉を頂きました。
そもそも僕がアネドラを始めたきっかけは、アネロスやドライオーガズムの情報がとても少ないから、じゃあまとめてみようかなと思ったのが理由です。
間違った情報を堂々と載せているサイトや、物凄く古い知識だけが載っているサイトは今でも多いです。
そういうのを見て間違った知識を得てお店に来る人は結構多いそうで、間違った知識なのに「あれやって」とか「それはしないで」とか言ってくる人が多かったとか。
ドライオーガズムというかアナル性感を生業とする風俗店にしてみると、そういうお客さんは対応に困ったりするそうです。
アネドラ経由でお店に来る人は勉強してから来てくれるので、スムーズに案内をしやすいとのお言葉を貰いました。
本職の方からそういった感謝の言葉を頂いて大変光栄でした。
僕自身はアネロスの知識もドライオーガズムの知識もまだまだ未熟だと思っていますが、今では多数のアクセスを頂いており沢山の読者さんからメッセージを頂いたりしています。
あくまで個人のブログなのでプロの方のような本格的な研究はむずかしいのですが、少しでも正確な情報を載せてドライオーガズムに達する人を増やせたらいいなと思いました。
2回目の「マル秘堂」経験は気持ち良すぎて内容を覚えていない
今回はプレーの話ですが、今回は前回とはまた違った凄い体験をさせて貰いました。
雰囲気だけでも感じ取ってもらえたら嬉しいです。
今回はたぶんアネロスを使っていません。
たぶんというのはプレー中は目隠しされていたので自分でもよく分からなかったからです。
全身のマッサージが中心で、僕は風俗に疎いので相対的な評価はできないんですけれども、性感マッサージの中でも相当レベルの高い施術だったんじゃないかと思いました。
思わざるを得ないすごい技術でした。
まずシャワーを浴びる時に身体を洗って貰ったのですが、とても繊細でくすぐったいと気持ちいの間のような絶妙な洗われ方でした。
そしてベッドに行くとアイマスクを付けられ、一切の光を遮断されました。
視覚を奪われると他の感覚が鋭敏になると言われますが、その通り快感を感じやすい身体になったようでした。
はっきり言ってしまうと、今回は気持ち良すぎて手順を覚えてません。
最初は身体にパウダーのようなものを掛けられます。
僕としては早く身体に触って欲しいのになかなか触って貰えません。
やっと触って貰ったと思ったら足や身体など、性感帯とは全然違うところからゆっくりとゆっくりとマッサージされました。
色々な個所を丹念にマッサージされた後、徐々に指がアナルに近づいていく感覚がありました。
気がつくとアナルが本当に女性器になったような、それぐらいアナル周りが快感で敏感になっていました。
「女の子があそこを触られたらこんな感じなんだ」
そう連想させるぐらいです。
これはマッサージの効果なんでしょうか?
それとも焦らされて気分が高ぶってこうなってしまったのでしょうか?
指でもアネロスでもいいから早く入れて欲しいのになかなか入れてくれません。
「女の子が“早く入れて!”って言う時はきっとこんな感じなんだ」
そう思いつつ、自分の思考が女の子になっていくような錯覚を覚えました。
ふとこんな風に思いました。
「こんなマッサージを毎日されて、女装を強要されて、アナルを開発されてもっと敏感になっていつも女性器のように感じるようになったら本当にやばいかもしれない」
エロ漫画だったりエロゲーだったり、そういうものにはよくあるシチュエーションです。
でも本当にそんな状況を想像してしまいました。
そして最初は何も挿入されない状態で、マッサージのみでドライオーガズムまで到達させられました。
その後も全身のマッサージや、たっぷりのローションでアナルをほぐされて指かおもちゃか何か分からないけれど何かを入れられてイカされ、ペニスの周りを愛撫されてイカされ、女の子が男に犯されるようにピストン運動されてイカされ、バイブのような震えるおもちゃでイカされ、時間をかけてたっぷりとイカされました。
今まで到達したドライオーガズムの快感レベルの山を越えて、さらにその向こうの山のてっぺんまで連れていかれたような感じでした。
時間的には2時間ぐらいだったでしょうか。
時間の感覚も忘れて快感のハチミツに浸ったような至極濃厚な快感を味わわせて貰いました。
目隠ししていた事もありますが、今までに感じた事が無いような感覚が多すぎて文章に上手く表現できません。
前回ほど濃い内容を書けなかったのはそれが理由です。
今回のプレーは、ただ単に凄いの一言で「井の中の蛙、大海を知らず」なんて言葉がありますが、まさに大海原を見せて貰った気分でした。
今思い出すと恥ずかしくなるぐらい声を上げて快感に浸りきってました。
女の子曰く「アネドラさんは一人でドライオーガズムを楽しむ経験は多いかもしれないけど誰かにドライオーガズムに達せられる経験は少ないからそれを意識してやりました」との事。
相手に合わせることができる技術と心配り。
さすが、としか言いようがない。
やられました。
またお願いします。
はじめまして、何度もサイトを見て勉強させていただいています。
ずっと気になっていたマル秘堂さんについに行けそうなので、[大阪のM性感風俗「マル秘堂」でドライオーガズムという名の大海にぶん投げられた]のときの女性が誰なのか教えて貰えませんか?
嫌だったら無視してください。
>伊達さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
申し訳ないのですがマル秘堂さんとのお約束でお名前をお教えできないのです。
ただ、ぼくは2回行って2回とも素晴らしい体験をしましたので、マル秘堂さん自身が素晴らしいご指導をされていると思ってます。
なのでお名前をお教えできなくて恐縮なんですけど、もし気になっていただけたのなら足を運んでいただけたら嬉しいです。