ツイッターの質問の回答で「愛撫しながら脳イキしそうにはなります」っていう話を書きました。
アナルはうずかないけど愛撫しながら脳イキしそうにはなりますw #peing #質問箱 https://t.co/rQlJEcCUWb
— アネドラ🍑アネロス、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) September 4, 2019
アネドラさんは奥さんといたしているときに、お尻がうずくことは無いんですか?
A.
アナルはうずかないけど愛撫しながら脳イキしそうにはなりますw
要は興奮が高まれば脳イキするんで相手が気持ちよくなってるところを見てたらこっちも頭の中気持ちよくなります。
男性をメスイキに導いてるプロの方々も同じように脳内でイッてるんじゃないかと思うんですけどどうでしょうか?— アネドラ🍑アネロス、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) September 4, 2019
男性をメスイキに導いてるプロの方々も同じように脳内でイッてるんじゃないかと思うんですけどどうでしょうか?
その時に梅田痴女のひかるさんがミラーニューロン効果についてお話してくれました。
つまり、ひかるさんは男性を責めている間に男の人と同じ行動をとっているかのように反応してしまって、自分でも気持ちよくなっちゃうって事なんですね。
経験あります!知らないうちに男になってトランス状態に。
ミラーニューロン効果って、痴女やってるとあるあるです。笑— ひかる@梅田痴女 (@hikaru_chijo) September 8, 2019
ミラーニューロン効果って、痴女やってるとあるあるです。笑
ミラーニューロン効果ってめちゃくちゃ面白いですよね。
というわけでミラーニューロン効果と脳イキについてもっと深堀りしていきます。
目次
ミラーニューロン効果とは
ミラーニューロン効果っていうのは相手の行動を見ただけでミラーニューロンっていう神経細胞が活性化されて、脳内で再現するっていうものです。
例えばスポーツ観戦が好きな人は選手がプレーしている興奮というものを脳内で再現しますし、ライブでもアーティストの高揚感を脳内で再現します。
ホラー映画を見て怖い気持ちになるのも、恋愛映画を見て心が高ぶるのも同じ話です。
と考えれば気持ちよくイッている他人を見て、脳内で同じようにイクのも不思議じゃないって分かりますよね。
空気を読み取って脳内トレースする能力とも言える
ミラーニューロン効果って要は自分が見ている他人を脳内でトレースする能力とも言えるんですよ。
だからひかるさんは男性を責めながら男になった気持ちになりますし、ぼくも妻を愛撫しながら愛撫されている妻が頭の中で再現されています。
ちなみにぼくはミラーニューロン効果がよく出るのか、その場の空気の影響を物凄く受けるんですね。
例えばサッカー観戦に行ったら夜寝れないぐらい興奮が続くし、映画もその日の夜に夢に出ることもあります。
ぼくはアナニーをAVを見ながら、またはAVの音声を聞きながらすることが多いです。
ミラーニューロン効果のことを知るまでは「単にAVを観るのは興奮するから」だと思ってたんですが、実際はAV内の女優さんの気持ちよさを脳内トレースしているからなんだと気付きました。
アナニーといえばアネロスやディルドをアナルに挿入して楽しみます。
なので女性の膣に見立ててアナニーすることで、女性のようなオーガズムに陶酔できてるっていうことなんです。
SEXのとき気持ちいい相手を見て脳イキする
SEXするときも相手に入り込むようにしてぼくは楽しみます。
例えば愛撫するときでも、自分がここを触られたら気持ちいいだろうなっていうのを想像しながらやりますし、そうすることで相手の気持ちよさが頭の中で再現される気がするのです。
アナニーを覚えてからはペニスを挿入しているときの状態も脳内トレースできるようになりました。
自分が挿入される側として、こんな風に動いたら気持ちいいだろうなとか、ここを突かれたら気持ちいいだろうなみたいなのをイメージしながらSEXします。
そうすると射精していないピストン運動している状態でも気持ちよくなれるし、なんなら挿入して体を寄せ合っているだけでもとろけそうになります。
いわゆるスローセックスに当たると思うんですが、スローセックスを楽しむにはこのミラーニューロン効果を意識しながらやるとより楽しめるのかもしれないですね。
ミラーニューロン効果で脳イキしたいなら、アナニーを経験してからのほうがいい
ミラーニューロン効果を使うと、オーガズムに達している相手を見ながら脳内でそれを再現して「脳イキ」できるようになります。
ただ、脳でイキますよって言われても最初はピンとこないと思いますし、確かに相手が気持ち良さそうなのは分かるけどイクというレベルまでは…って感じですよね。
そんな時はいきなり「脳イキ」を目指すんじゃなくて、アナニーでイクところから始めるのをお勧めします。
なぜアナニーなのかと言うと、アナニーはドライオーガズムっていう射精をしない男のオーガズムを体験できるんですけど、そのドライオーガズムは脳イキに感覚が近いからなんです。
一般的に男のオーガズムと言えば射精です。
でも射精の感覚とドライオーガズムの感覚は違っていて、ドライオーガズムは射精に近い感覚のものもありますけど、アナルから全身に広がっていって快感のお風呂に浸かっているような「女性型ドライオーガズム」っていうものもあるんです。
この女性型ドライオーガズムを経験すると脳イキの感覚が分かりやすくなります。
それと、女性のオーガズムを脳内トレースするのであれば「挿入される側の気持ち」を知っておいたほうが脳内で再現しやすいです。
脳イキを試したいなら、まずはアナニーでアナルイキするところから試してみてください。
脳イキやドライオーガズムについての記事も紹介します
最後に脳イキについてやドライオーガズムに関して書いた記事も紹介します。
人間の体ってほんとに面白くて、ペニス以外でも沢山の場所でいろんなイキ方ができるんですよ。
オーガズムの幅を広げたほうが人生が楽しくなりますので、ぜひ色んな気持ちよさを体験して欲しいなと思います。
今回は「ミラーニューロン効果」と脳イキの話を書きました。
ミラーニューロン効果っていうのは他の人の行動を見ていたら、自分自身も同じ行動とっているかのように反応してしまう効果のことです。
つまり、ミラーニューロン効果を使えば、他の人が気持ちよくなっているのを見ることで、自分自身も気持ちよくなれるっていうことなんですね。