性の悩み、特にアナルなどのニッチな悩みは人に相談しづらいし、誰に相談したらいいか分からないもの。
「アナニー男子がこたえます」では、そんなみなさんのお悩みに対しアナニー好き女装男子のぼくアネドラがお答えしていきます。
今回は「最近年齢のせいか、ドライオーガズムに達しなくなってしまいました」っていうお悩みを持つ方から、相談をいただきました。
最近年齢のせいか、感じなくなり、ドライオーガズムの質も低下して、と言うかドライオーガズムに達しなくなってしまいました。何か良い対処法はないでしょうか。
年齢でアナル感度が下がるのは肉体的な面と精神的な面の2つがあると思います。前者なら例えば筋力の衰えや柔軟性が落ちて血流が悪いとか。後者はこんな社会状況でもあるので気持ちが上がらないとかですね。 #Peing #質問箱 https://t.co/bS5MghYE0E
— アネドラ🍑アネロスとドライオーガズムの話してる人 (@ene_dry) October 25, 2021
最近、母がスマホを買いました。
使いこなせるのか心配だったんですが、最初はLINEを既読するだけだったのに今度はスタンプ。
次は普通に文字で返事をしてくるようになりました。
今はこんな社会状況なので実家には久しく帰っていないのですが、母から実家のおでんの写真だったり、いつも食べてたカレーの写真が送られてきて、いつでも好きな時に実家に帰っておでんでもカレーでも食べれる状況に戻ったらいいなと思いました。
「うちのおでんってお出汁なに使ってるん?」
「ほんだし」
実家に帰らんでも食べれる感じやないか。
ちなみにカレーはジャワカレー。
さてさて、今回は「最近年齢のせいか、ドライオーガズムに達しなくなってしまいました」の話。
相談者さんのご年齢は分からないのですが、年齢でそういう状況になることも考えられます。
ただその理由が肉体的な理由なのか、それとも精神的な面なのかで対応することは可能なんじゃないかなって思います。
今ってどうしても社会状況的に気持ちが落ちがちで、以前と違って気軽にスポーツをしたりとか、誰かと気軽に会ってワイワイしたりとかエッチしたりとかがやり辛い状況だと思います。
なのでそういった事も関連して感受性が乏しくなっているっていうのもあるのかもしれません。
体も衰えを感じることもあるかもしれません。
まず肉体的な面が理由だとしたら、アナル性感は特に骨盤周りの柔軟性だったり血流が大事になってくるので、運動だったり入浴などで体の巡りの良い体にするやり方がいいかもしれません。
ウォーキングをしたりとか、ぼくは最近毎日ヨガをしているんですけど、その日によって動きが重い部分とか詰まっている場所って違うので、そこを使うようなポーズをしています。
アナニーだと股関節周りの柔軟性が高まるといいのでYoutubeで「ヨガ 股関節」で検索して試してみてください。
精神的な面ですが、例えば集中力が落ちているとか気持ちがソワソワしているというのであればサウナや入浴など、自分一人になって「感じる力」や「集中する力」を身に着けるのがいいかもしれないです。
ドラマの「サ道」でも「サウナは思考から感覚の世界に切り替わる」って話をしていましたが、まさにそれで感覚の世界に切り替える練習を普段から行っておくことで、アナニー時に性感を感じ取る力に繋がっていくと思います。
もし刺激が必要であれば公園など四季を感じる場所に行ったり、季節の食材を使った料理を食べて香りや味に集中してみるなど感受性が高まることを普段からしてみるのもいいかも。
そしてやっぱり性欲を高めるのも大事なので、もしアナニーが上手く行かないのであればペニスを使ってはじめのころやっていたシンプルなオナニーに戻ってみるのもいいかもしれません。
新しいAVを探してみる。
お気に入りの女優さんを探してみる。
自分のフェチを追求してみる。
手を使ったり、オナホを使ったりでオナニー自体の楽しさを思い出してみる。
それからアナニーに戻りたいなと思ったらまたアナニーをすればいいし、アナニーだってドライオーガズムが全てじゃないのでオナホ+アナニーなど、射精を伴うアナニーをしてもいいんじゃないでしょうか。
人の心も体も年齢や環境で変わっていくものだと思います。
だからその時々で楽しみ方は変わりますし、その時に感じられる性感を十分に楽しむという考えが大事かもしれません。
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