性の悩み、特にアナルなどのニッチな悩みは人に相談しづらいし、誰に相談したらいいか分からないもの。
「アナニー男子がこたえます」では、そんなみなさんのお悩みに対しアナニー好き女装男子のぼくアネドラがお答えしていきます。
今回のお悩みは、アナニーを1年以上続けているけど上手くいかず、劣等感を感じてしまっているっていうという方からです。
一年以上続けていますが、全く気持ちよくならず、メスイキできる人が周りに沢山いて、劣等感を感じ続けています。
とうとう鬱病にまでなってしまったのですが、もうこれは諦めるべきですか…
真面目に捉えてしまう方なんですね。劣等感は他人と比べてコンプレックスにするものではなくて自分はもっとこうなれるっていう希望に繋げるものなんですよ。一度お休みするか誰かに導いて貰うのはどうでしょうか。 #Peing #質問箱 https://t.co/AqQebXoZR3
— アネドラ🍑アネロスとドライオーガズムの話してる人 (@ene_dry) November 18, 2020
最近、とてもおいしい野菜を扱うお店を見つけました。
カラーほうれん草という不思議な色のほうれん草や、味がほんとうに濃くて煮物を作ったら自分の料理の腕が上がったと勘違いしてしまうぐらい美味しいニンジンやジャガイモなど。
世の中にはまだまだ知らないものがたくさんあって、これから四季を通じて新しいお野菜に会えるのが楽しみで仕方がないです。
さて、ぼくにお悩みを相談してくださってありがとうございます。
今はSNSというたくさんの人の情報が目にどんどんと飛び込んでくる時代になっています。
そのせいで、自分よりもすごい人をたくさん目にする機会があり、自分に自信を持てなくなってしまう人も多いようです。
でも本来「劣等感」っていうのは「今の自分に足りないものを見つける」っていう気付きのものなんですよね。
「ぼくはもっとここまでできるはずなのに」って思う、自分に足りないものを見つける感覚。
「他の人ができるから自分もここまでできるはずだ」という伸びしろを感じる感覚。
それこそが「劣等感」の健全な使い方で、他人と比べて自己嫌悪につなげる必要はないんですね。
ぼく自身、アナニーを経由してもっと魅力的な顔や体になろうと思って美容だったりダイエットだったりに力を入れています。
でもきれいな人ってほんと世の中に限りなくいて、女装男子の人となるとめちゃくちゃキレイな人だったり、きっとすごく努力をしてきたんだろうなってぐらい素晴らしい体つきをしている人がいます。
正直なところ、そういう人を見ていると美容やダイエットでなかなか結果が出ないときに「このまま続けて大丈夫なのかなあ」とか「思ったような自分になるのかなあ」と思うこともあります。
でも、今が上手くいっていないのであれば、なぜ上手くいってないかを考えながら一歩一歩試していくだけなんですよね。
思った自分になりたいっていう気持ちを、その一歩一歩進むためのモチベーションに変えていけばいいという話なのです。
劣等感でコンプレックスになる方というのは、周りの目が気になるという人が結構多いです。
「上手にできない自分が、できている人に笑われるかも」って思ってしまったり「こんなこともできないの?」とか思われてそうと思って、だんだんネガティブな方向に頭を向けてしまうとか。
その考え自体が、もしかするとアナルで気持ちよくならない原因になっているのかもしれません。
実際は外に目を向けてみると、上手くいかないときに助けてくれる人って本当に多いです。
ぼくがマラソンを始めたとき、今よりも体重が15kg以上多くて、運動もいままでやってなかったから連続で10分走ることさえ最初はできなかったです。
正直なところ、そんなに走れない人間が外を走るのってものすごく恥ずかしくて、やっぱり運動は向いてないなとか勝手に決めつけて走るのをやめそうになりました。
そんな中で行ったスポーツショップの店員さん。
商売だからというのもありますけどシューズ選び、ウェア選びから真剣に向き合ってくださいまして、初心者でも走りやすいように走り方のアドバイスまでくれました。
自分に合ったシューズはこんなに走るのが楽しくなるのか。
今でもあの時の靴の感触は覚えてます。
そのあとはバーなどでランニングの話をしていたら、結構マラソンをやってる人って多いことに気づき、走り方だったりストレッチのアドバイスだったりをいろんな人から貰いました。
結果としてフルマラソン3回を完走するほど続けることができたんですけど、初心者であるぼくにアドバイスをくれた方だったり、自分の経験を教えてくれた周りの人たちのおかげだったなと改めて思います。
この質問を貰ったときにTwitterでこんな返事をしました。
アナルが気持ちよくなれず悩む方に行ってしまうなら希依ちゃん @kiikatekyodry みたいなえちえちを心から楽しんでる方と楽しく遊んで新しい扉を開いたり、あんなさん @gohoubispa_anna のような全てを包み込んでくれるご褒美な女性と素敵な時間を過ごされると良いと思います。アナルは楽しいよ。
— アネドラ🍑アネロスとドライオーガズムの話してる人 (@ene_dry) November 18, 2020
上手くいかないとき。
そんな時は誰かにアドバイスを貰ったり、助けてもらったり、楽しい時間を共有したりすることが良いと思うのです。
劣等感は自分の伸びしろを感じるもの。
そして、自分がより良い方向に導いてくれる仲間を見つける。
アナルは楽しいYoヽ(・∀・)ノ https://t.co/3nsHVMrNX3
— 希依@池袋痴女性感フェチ倶楽部♡👓️家庭教師のドライ👓️ (@kiikatekyodry) November 18, 2020
アナルは楽しいよ!(*´ο`*) https://t.co/h40EM08hnS
— 🍑前立腺を愛するあんな🍑 (@gohoubispa_anna) November 18, 2020
また、あんなさんからこんな言葉もいただきました。
これを読んですごく思ったのは、身体だけが開発されていってる感じがします…
アナル開発において大切なのは、実は心の方だと思うの。
心が解放されていないから、アナルも解放されないってよくある話なんです( ´-` ) https://t.co/xGMEE0mZqf— 🍑前立腺を愛するあんな🍑 (@gohoubispa_anna) November 18, 2020
なので、まずはアナルの事を忘れて、ただ身を任せてそのひとときを楽しんでみる♡
気持ちいいこと、興奮することをゆっくり味わう(*ˊᵕˋ* )
そんな中でふとアナルに触れられると、電流が走るような快感が生まれる。アナルは浪漫🤍— 🍑前立腺を愛するあんな🍑 (@gohoubispa_anna) November 18, 2020
上手くいっていない自分を卑下にするんじゃなくて、もっと大らかにとらえてこれからの成長を楽しむ。
相談者さんに素敵な出会いと、素敵な未来が待っていることを信じて応援しています。
アナルの悩み、女装や美容の悩み、性生活の悩みなど、なんでもご連絡ください。
コメント欄、Twitter、Twitter質問箱など、コメントが書ける場所でしたらどこからでもOKです。
ご相談お待ちしております。
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