性の悩み、特にアナルなどのニッチな悩みは人に相談しづらいし、誰に相談したらいいか分からないもの。
「アナニー男子がこたえます」では、そんなみなさんのお悩みに対しアナニー好き女装男子のぼくアネドラがお答えしていきます。
今回は「自分の快感は後回しで、女性に気持ちよくなってほしい」っていう心理を持つ方から、そういう気持ちってドライオーガズムの邪魔になりますか?っていうお話をいただきました。
アネドラさん、こんばんは。アナニー歴約5年の者です。
まだドライオーガズムは未経験ですが、楽しみながらアナニーをしています。
今回の記事で「受け身の重要さ」について述べていらっしゃいますね。
私はどちらかというと「女性によろこんでほしい」タイプです。初めてのセックスの時も「彼女を気持ちよくさせてあげなきゃ」という思いが強すぎて射精できなかった、という変わった経歴?を持っています。
自分の快感は後回しで、女性に気持ちよくなってほしい、と思う心性は、ドライオーガズムを目指す上で弊害となりますでしょうか?アネドラさんのご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。
『M性感痴女様が描いたドライオーガズム難民に読んでほしい「ドライ難民さんへのアドバイス」漫画』
健康が気になる今の世の中、家での料理にハマっています。
レシピ本を読むのが楽しく、特に季節の野菜を使ったその時期に美味しい物を作ることがたのしいです。
元々は料理はあまりせず「ぼくは料理って得意じゃないなあ」と思っていたのですが、料理を続けているうちにある発見がありました。
「この料理家さんのレシピは家にある調味料だけで作りやすい」
「こっちの料理家さんのレシピは味付けが少し強くて外食に近い味」
「この人は火の通し方などの説明が分かりやすくて、初心者でも作りやすいレシピになってる」
などなど、そのレシピを作った人の考えだったり志向みたいなものが料理を作りながら伝わってきました。
自分に合うレシピを見つけると楽しく料理が作れるし、自分で料理すると食材や調味料を調整できて健康管理できるのでこれからも続けていこうかなと思っています。
さてさて、今回は「自分の快感は後回しで、女性に気持ちよくなってほしいと思う心性」の話。
奉仕の気持ちももちろんあると思うのですが、自分の快感を後回しにしてしまうというのは日本人によくありがちな空気を読もうとし過ぎるところ、気を使いすぎるところもあるのかもしれません。
仕事なんかでも過度な気配りで自分のやりたいことができず、結果として仕事のパフォーマンスが落ちてしまうような。
SEXって二人で楽しむものですし、もし自分が楽しめてないとなると相手にもそれが伝わってしまうかもしれません。
考え方の一つとして「自分軸で考える」というものがあります。
ぼくが昔そうだったんですけど、勉強でもなんでもそつなくこなせるタイプだったので、周りに褒められながら生きてきました。
いろんな事を頼まれるし、それを引き受けてやっているとみんなが喜んでくれます。
人の役に立ってる感じが楽しかったです。
でも、一人で楽しんでる時間や遊んでる時間になぜか罪悪感を感じることがあったんですね。
最初はなぜか分からなかったんですけど、どうも「自分が楽しんでいる時間は人のために行動していない時間」って意識がどこかにあったようで、それが罪悪感に繋がっていたみたいです。
結構こういう人って多いみたいですね。
人の役に立つことは大事だけど人に評価をされることを意識しすぎて、結果として「他人軸で考えていた」ようなのです。
つまり他人のために行動しすぎて、自分のためには行動していなかったみたいな感じ。
それからもっと自分らしく楽しく生きようと思って、自分軸で考えるように意識を変えていきました。
自分らしさは自分で決めて、自分が好きなことを大事にするって感じですね。
もちろんSEXのときに相手に気持ちよくなってもらうことは大事です。
でも、まずは自分が楽しいという気持ちを大事にして、その上で相手も楽しんでもらうようにするっていう事です。
さらにアナニーは一人でするもの。
だからなおさら自分らしく、自分を大切にして好きなように性欲を解放すればより気持ちいいアナニーができるようになるはずです。
あとアナル風俗店にもし行くならば「自分が感じることで痴女様はより楽しんでくれる」っていう考えで行くと快感に浸りやすくなるはずです。
自分が楽しむのってのって相手も喜ばせているんですよね。
遊んでいるときに相手が楽しんでたら、こっちも嬉しくなりますもんね。
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