

VRという言葉が2017年ぐらいから流行り始めたのでご存知の方も多いと思います。
VRゴーグルと呼ばれるゴーグルを覗くと、立体視できる映像が映るやつです。
流行り出したころに色々なところで見れる機会があったので、もしかしたら1度は経験している人も多いかもしれません。
ぼくがはじめてVRを試したのがPSVRの有名な鮫が襲ってくるやつです。
潜水していくと最初はキレイな海の中の映像が流れ、小魚や深海の風景を楽しめると思ったら突然、鮫が襲ってきてそれがあまりにリアルすぎて心臓バクバクになるやつです。
たぶん、男だったら誰でも思うと思うんですけど「VRのアダルト動画があったらすごいんじゃないの?」を実際にやってくれたのがFANZAのアダルトVRなんですね。
2017年頃からはじまったらアダルトVR

ぼくがはじめてアダルトVRを見たのは2017年でした。
その時はスマホを取り付けるタイプのVRゴーグルを使用していて、言わば目の前にスマホの画面を持ってきてそれを覗くみたいな感じだったんですね。
スマホを拡大してるだけなので画面も粗くて、ただ手軽に立体視できるというメリットがありました。
そのVRゴーグルを使用してアダルトVRを見るわけですが、画質荒めながらも立体視して目の前に女の子が現れる臨場感はものすごかったです。
ただ、VRの初期ということもあってか製作コストも高かったんですかね。
15分で1000円の動画とかそれぐらいが相場でした。
それとアダルトVRの見せ方や撮り方も洗練されていなくて、SEXシーンでは実際に映る映像と自分の体にズレがあったり「巨人」「小人」と呼ばれるサイズが全然違う映り方をしている作品も沢山ありました。
立体で見れるだけで興奮凄かったんですけど、まだまだアダルトVR発展途上の時代でした。
FANZAのハイクオリティVRとは

そんな中、突然現れたのがFANZAのハイクオリティVRでした。
正直言って初期のアダルトVRは今だと見る気にならないぐらいクオリティがアップしたんですよ。
全然荒さがないし、再生はじまってすぐで「うぉ!w」って声がでたぐらいです。
画質が良くなったので肌の質感がめちゃくちゃ分かるようになって、ちょっと悪い言い方をすると肌の悪い女優さんだと肌荒れが見えるぐらいなんですねw
もう本当にAV女優さんって顔の造詣がきれいすぎて、エロシーンなしで顔のアップを見ているだけでも抜けるレベルです。
さらにフレームレートが大幅にアップ。
カクカク感がなくなって動きが滑らかになったんですね。
これでSEXしてるときの腰振りだったり、フェラしてるときの動きがめちゃくちゃ滑らかになりました。
ハイクオリティさを楽しめるのはVR専用ゴーグルの存在も大きいです。
有名どころで言うとPS4に接続するPSVRでもハイクオリティVRは見ることができますし、最近流行りのこれ1台でVR映像を見れる「Oculus Go」にも対応しています。
いわゆるVRヘッドセットっていうやつです。
これを使ってハイクオリティVRを見ると、その真価がめちゃくちゃしっかり出てまさに目の前に女の子が存在するようなそんな没入感を楽しめるんですよ。
アダルトVRはまだまだこれからも進化すると思う

AV業界ってプレーの激しさとか、女優さんのスタイルの良さやキレイさがどんどん追求されていく業界になっていますけど、アダルトVRのおかげで新しい要素が増えたと感じています。
アダルトVRの場合は主観型の映像になりますんで、
・女優さんがどんな演技をするか
・体位をどう組み立てるか
などなど、脚本や女優さんの演技の要素も大きくなってきました。
見る側としても「不倫体験がしたい」とか「巨乳の子とエッチしたい」っていうのもあれば、学生時代の追体験がしたいっていう人もいるはず。
例えばこの作品は友達の彼女とお話するところから導入が始まって、徐々に浮気体験に移って行くみたいな作品なんですね。
この時に必要なのが演技力で、もちろんアダルトVRだから可愛さとかも大事にはなりますけど、求められる要素が複合的になってきたので色んな作品に需要が生まれてくるんじゃないかと思うんです。
まだまだ進化し続けるアダルトVRの世界。
これから沢山の作品を楽しみつつ、応援して行きたいなと思います。
アダルトVRに関する記事
アダルトVRについて書いた記事はこちらです。ぜひ続けて読んでみてくださいね。
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FANZA(旧DMM.R18)のハイクオリティVRのアダルト動画が凄すぎて、もしアダルトVRを試したことがない人とか、昔のアダルトVRは試したことあるけど最近は試したことが無いって人がいたらめちゃくちゃもったいないので紹介させてください。