男魂快楽地獄責め 戦慄のマルチプル・オーガズム研究所 第八巻 つぼみ
前回見た「男魂快楽地獄責め 戦慄のマルチプル・オーガズム研究所 第五巻 結城みさ」がかなり好みの作品だったので同じシリーズで別のものを買ってみたのですが、今回の作品はテイストが違っていてちょっと期待した内容とは違いました。
ただ内容は興味深かったのでレポさせて頂きます。 [blogcard url=”https://www.anedry.jp/mdsh00005″]
男魂快楽地獄責め 戦慄のマルチプル・オーガズム研究所 第八巻 つぼみ
つぼみちゃんがついに降臨。夏休みの自由研究とばかりにJKの制服を着て、マルチプル・オーガズムのお勉強。続いて妹がお兄ちゃんに快感を教えるという定番設定で男魂快楽責め。最後はつぼみちゃん自らの指で前立腺を刺激し連続射精に成功!つぼみの母性は男を菊門から安寧へと導く。
前回見た第5巻は言葉責めをしながら前立腺や乳首などを攻め続け、男の人にオーガズムを複数味わわせる内容のものでした。
今回はそうではなく、主演のつぼみさんがアナルで感じるオーガズムについて先生(前回も居た緑の手術着を着た方)に教えて貰いながら男優のアナルを攻めていくと言うタイプのものです。
※しかも今回は先生がしゃべります。
前回が痴女系アナルプレイもののAVだとすると、どちらかというと「How to」もののアナルプレイAVって感じです。
というよりAVという視点で見ると少し期待外れに感じる人もいるかと思います。
今回の作品は3話構成です。
1話目はつぼみさんが夏休みの自由研究で男性のマルチプルオーガズムを学ぶというもの。
先生が教壇にたって結構真面目な感じでアナルオーガズムについての説明をはじめます。
その後男優で実践を行ないます。
先生の理論で射精をしないオーガズムについてやアナルを使う点の注意点を説明してくれています。
特に「アナルは絶対に傷つけない事。前立腺は内臓だから痛めてしまったら一生を終わってしまう」っていう言葉には説得力がありました。
その後は男優相手に先生がアナルを責め、つぼみさんがペニスを責めつつ言葉責めをします。
ただ先ほども書いたとおり言葉責めがメインというより「今どんな感じなんですか?」とか「どこが気持ちいいんですか?」みたいに男優に聞きつつ、先生からアナルオーガズムについて学ぶと言うような流れです。
ただ残念な事に男優の喘ぎ声がでかすぎてそのやり取りが聞きとりにくいのが残念。
喘ぎ声は自然と出てるんだと思うんですが、本当にうるさいのでキャストミスかなと思いました。
2話目は妹にマルチプルオーガズムを決められるお兄ちゃんという内容。
兄と妹が一緒にオナニーをしていて、兄役の人が「入れるって気持ちいの?」とつぼみさんに聞きます。
そうしたら「じゃあお兄ちゃんも入れてみればいいじゃない」という流れでアナルプレーに移行します。
今回は先生がアナルとペニスを同時責めし、つぼみさんは言葉責めやキスや女性器を男優の顔に押し付けたりします。
途中でつぼみさんがフェラチオしたりでペニス責めをすることもあるのですが、基本的には先生の技術を見るような感じの流れです。
1話目と違ってこっちは男優の反応が少なめです。
最後の3話目はつぼみさんが先生にアナル責めを教えて貰い、男優を連続射精させるというものです。
この3話は完全に「How to」ものでアナルの指の挿入の仕方から前立腺の位置からつぼみさんが色々教えて貰っています。
面白いのが前立腺(精のう?)を刺激させて精液をペニスから出すと言う技術。
タイミング良くここを刺激すると精液が勝手に出てくるのです。
そしてこれで射精をさせても、男優はイッたかどうか分からなくてペニスも敏感にはならないようなのです。
3話目はこの技術を使って連続射精をさせ、男優も気持ち良さそうなのですが、なんというか淡々と研究内容をムービー化したような感じです。
つぼみさんが途中でスク水姿になったりとAVっぽさも出してるんですけど、やっぱり第5巻とは違うテイストでアネロス入れながら興奮して見るような内容じゃないかなと感じました。
この作品がお勧めな人は
・もっとアナルオーガズムについて知識的に学びたい。
・彼氏や旦那をアナル攻めしたいから技術を学びたい。
とかそういうタイプの人だと思います。
特に後者の「彼氏や旦那をアナル攻めしたいから技術を学びたい」って人にはいいかもしれませんね。
新しい性生活が見つかるかもしれません。
ただこの作品に出てる技術は指責めがメインですし自分でやるのは少し難しそうです。
一人で楽しむがメインなアネドラ的には少し期待とは違った作品でした。
男魂快楽地獄責め 戦慄のマルチプル・オーガズム研究所 第八巻 つぼみ
収録時間: 163分
出演者: つぼみ
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