アネロスペリダイスってどうやって使えばいいですか?と聞かれますが、使い方というよりも快感の質をどう捕らえるかがポイントになります。
他のアネロスは前立腺への刺激があるように前に倒れる形をしていますがペリダイスはストレートな形です。
つまり前立腺への直接の刺激はほとんどなく、蠕動運動自体を快感として捉えることで気持ちよさを楽しむことができます。
目次
アナルの蠕動運動は便を出すときの直腸の動き
アナルの蠕動運動とは、つまり便を出すときの直腸の動きのことです。
便がでるときって直腸を意識的には動かしてないですよね。
アネロスペリダイスはこの蠕動運動を自然に発生させる形になっていて、便を出すときの気持ちよさをループして楽しむことができるというタイプのアネロスです。
便を出すときの気持ち良さについて
便を出すときの気持ちよさって性感なの?って思うかもしれませんが、自分自身が性感と認識すればもちろん性感です。
アナニー好きの人ならご存知のことですけどアナルにはたくさんの神経があってものすごく敏感で、性別に関係なく開発すれば性感帯になります。
便を出す行為って繰り返しはできないですけど、このアネロスペリダイスだったり定番のアナルパールを使えば繰り返しその気持ちよさを味わうことができます。
ペリダイスは前立腺も刺激は伝わります
先ほど「前立腺への直接の刺激はほとんどなく」と書きましたが、前立腺はアナルの直腸のそばにありますので直腸が蠕動運動すればもちろん前立腺にも刺激は伝わります。
アネロスペリダイスは前立腺への直接刺激はありませんけど、蠕動運動によって前立腺にも刺激は伝わりますので、前立腺の快感も楽しむことができます。
そういうこともあってやっぱり蠕動運動=性感というわけですね。
アナルパールとアネロスペリダイスの違い
アナルパールとアネロスペリダイスの違いですが、アネロス製品全般は手を使わずにアナルの筋肉だけで勝手に上下運動するところに特徴があります。
アネロスペリダイスも同じで、勝手に上下運動する=手を使わずに便を出す気持ちよさを楽しみ続けられるっていう長所があります。
一方アナルパールは紐に繋がったタイプなら手で出し入れしますし、棒状の硬いものなら手で動かすかどこかに固定して腰を振ることで出し入れします。
つまりペリダイスは手を使わずに楽しめるのに対して、アナルパールは手を使ったり壁などに固定して楽しむというのが一番の違いになります。
どっちがいいとかではなく好みですね。
アネロスペリダイスを楽しむなら便を出す気持ち良さを性感として認める事
アネロスペリダイスを楽しむのであれば、最初にも書いたとおり便を出す気持ちよさを快感として認めるところからです。
男性ってトイレが長い人が多いじゃないですか。あれって便を出す気持ちよさを知ってるからトイレに長く座っちゃうんじゃないかなってぼくは思ってるんですね。
そういう人はアネロスペリダイスが合っているかもしれません。
快感を掴みづらい『アネロスペリダイス』のお話です。