『ドライオーガズムを経験した』からドライオーガズム到達のヒントを読み取る

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「『○○』からドライオーガズム到達のヒントを読み取る 」第二弾。
やはりドライオーガズム到達者の生の声はとても参考になりますね。

今回はい十郎さんの「こころのなかに小さな少女が住んでいる」内の「ドライオーガズムを経験した」からヒントを読み取ってみたいと思います。

1.リラックスと姿勢の重要性

ベッドに大の字になって寝る。仰向け。芝生に寝転がるような感じ。足の開く角度が、どこか足に力が入る姿勢と、完全に脱力出来る姿勢とある。その脱力出来る姿勢を見つけ、あとはぐでっと力を抜いて目を閉じる。
そのまま寝るつもりで適当に呼吸。

ドライオーガズムを経験するために、どうも気持ちが入り過ぎているのか、気合を入れてアナルの筋肉でエネマグラを動かそうとする人は多いように思います。
またアナルに異物を挿入する経験が浅い人は、自然と体に力が入ってしまいます。
しかし実際入場なことは脱力する事や自然体でいる事です。

記事内にあるように、寝てしまうぐらいリラックスした体勢がアネロスには重要です。
仰向けというのは脱力にとても適した体勢で、ヨガの脱力のポーズも仰向けで全身の力を抜いたようなスタイルです。

アネロスを挿入してることを忘れて全身をリラックスしながら寝ていると、前立腺から伝わってくる快感にふと気付きます。
快感を沸き起こすのではなく、沸き起こって来る快感を味わう事が大事なのです。

ちなみに仰向けになるとアネロスのツルが地面に引っ掛かる場合があります。
その場合はツルを切ることをお勧めします。
詳しくは『アネロスのツル切りの勧め(1-8 アネロス準備編)』をチェック。
https://www.anedry.jp/cut-aneros

2.無理にドライオーガズムに進もうとしない。体に起こっている快感を味わい続ける

一つだけ言えることがあるとすれば、間違いのない方向は「感覚を味わおうとする」方向だということ。
試行錯誤してきた自覚はあるが、エネマグラを入れて寝ている間はかなり日常では味わえない感覚(快感だけではなく)を味わえる。先に進もうとしないでそれを味わい続けるのは、結果的に早道になる。これだけはどの経験者に言っても同意してもらえそうだ。

まったくもってその通りでペニスのオナニーであれば射精がゴールであり、そのゴールのためにペニスをしごきます。
しかしアネロスでドライオーガズムを目指すときはゴールを意識するのではなく、その時に体で起こっている快感を味わい続けることが重要なんです。

これは走る事に例えると分かりやすいかもしれません。
射精が短距離走だとします。
短距離走ではゴールに向けて速く走るほうが、効果的にゴールにたどり着けます。
しかし長距離走では早く走るだけではなく、今走っている場所の雰囲気や空気感を味わいながらペースを守って走ることが大事なのです。

マラソンをした事がある人なら分かると思うのですが、走り続けるとランナーズハイと呼ばれる高揚感が生まれます。
アネロスも長時間、自分のペースを守りながら快感を味わい続けると快感による高揚感が生まれてきます。
これは急いで快感を味わおうとすると生まれません。
あくまで自分のペースを守ることが大事なのです。

ところでこのい十郎さんの記事は、ドライオーガズムにたどり着けない頃の葛藤や感情がこもった素晴らしい記事です。
イメージの話が多いため、ドライオーガズムを経験したことがない人には失礼ながらもしかすると分かりづらい部分もあるかもしれません。
しかしドライオーガズムに達した人の意見を数多く読んでおくことは、自身のドライオーガズム到達へのヒントになるはずです。


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