お風呂に入ろうとしたら、ふと洗濯カゴにあるものに目がとまった。
めちゃくちゃエロい下着。
すごい、こんなにエロい下着があるんだ…
男の下着だったら絶対にないすごくキレイなレース。
刺繍がものすごくきれいすぎて、ついずっと見てしまう。
生地だってこんなにツルツル。
こんな肌触り良さそうな下着って男物にはない。
しかもTバック。
履いたらお尻が丸見えってことだよね…
思わず手に取ってしまった。
いけないことって分かってたけど、手に取らないとだめな気がした。
うわ、なんてエロい下着。
さっきお風呂を上がってたけど、これを1日ずっと履いてたってことだよね。
こんな下着を履くってことは男の人と会ってた?
それとも普段からエッチな下着ばっかりしてるのかな。
思わずこの下着を身に着けている姿を想像してしまう。
きっと履くだけでエロい気持ちになるんだろうな。
履くだけで気持ちいいんだろうな。
どうせすぐ洗濯されるからバレないんじゃないか。
そんな悪いことが頭をよぎってしまい、思わず足を通してしまった。
下着を手に取り、右足を通し、左足を通し…
そして下着を引き上げる瞬間にものすごい興奮がやってきて、自分の股間が今までにないぐらい大きくなってしまった。
鏡を見ると女の子の下着姿の自分がいた。
自分であって自分でないような姿にめちゃくちゃ興奮する。
女の子のようで、でもショーツはものすごく膨らんでいてやっぱり男。
その違和感にさらに興奮してしまってどんどん大きくなってしまう。
いい加減、元に戻さないとやばい。
そして洗濯カゴに戻そうとしたけど、あれ?どんな風にたたんであったっけ?
絶対にばれないように、慎重に思い出しながら元に戻した。
バレたら絶対怒られる。
でもそのドキドキがまた自分の股間を大きくしていた。
今度からお風呂入るときはあの人の後にしよう。
(※これは体験談風に書いたオリジナル物語です。写真も物語をイメージして撮っています。)
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