
このブログの一番初めの記事“『アネドラ – アネロスとドライオーガズムを楽しむblog』とは”にこう書かせていただきました。
[blogcard url=”https://www.anedry.jp/about-anedry”]このブログではアネロスの入門だけでなく、色んな楽しみ方を紹介しております。
ドライオーガズムに達するのが目的ですけど、ドライオーガズムにこだわり過ぎずもっと自由にアネロスを、アナルオナニーを楽しもうと言うのが趣旨です。
矛盾しているようにも思うかもしれませんが、肩の力を抜いて楽しむことがドライオーガズムへの近道なのです。
アナルをいじられた経験があるとか、生まれつき感度が高いとかそういうのが無い限りはドライオーガズム達成まで数ヶ月はかかります。
しかし『ドライオーガズム達成』には時間はかかりますが『アナルで気持ち良くなる』が目的であればそんなに時間はかかりません。
そしてアナルで気持ち良くなることを何度も繰り返すことこそがドライオーガズムへと繋がります。
目次
アナル責めは風俗でも一般的なメニュー。アナルで快感を得ている男性は多い
例えば風俗では「アナル舐め」はよくあるメニューです。
ぞわぞわっとしたくすぐったいような感覚は癖になりますし、恥ずかしい格好をさせられているという心理状態もあると思います。
またアナルに指を入れられて手コキなんかもよくありますが、前立腺をいじられたうえでペニスを刺激されると普段よりもたくさん射精する人も多いのではないでしょうか。
アナルの経験が豊富でなくてもアナルや前立腺を刺激されるだけで気持ち良くなれますし、羞恥心と言う概念が加われば興奮してさらに気持ち良くなれるわけです。
アナルはオナニーの快感を増幅してくれる
女性にアナルをいじられて気持ち良くなるのと同じように、自分でアナルを責めるアナルオナニーはもちろん気持ち良いわけです。
このブログではアナルオナニー初心者でも楽しめるアネロスをメインにしていますが、アネロスを挿入すればアネロスがアナルを刺激してくれて、いつもよりオナニーの快感が増します。
また、アナルに物を挿入している羞恥心や背徳感が気分を高めてくれるわけです。
「気分を高める」という意味では風俗などで人に触れられるほうが高まりやすいかもしれません。
ですが女装であったりAVをおかずにしたりなど、自分が興奮する材料を見つけることができれば同じように気分を高めることができます。
「ドライオーガズムまで達しない!気持ち良くない!」ではなく「僕はまだドライオーガズムに達するほど体の感度は高くないけど、アナルオナニーをすることで普段よりも感度は上がっているんだ」と感じることが大事なわけです。
アナルをいじって普段より射精しやすくなるならアナルで気持ち良くなっている証拠
ペニスをしごくだけのオナニーよりも、アナルを責めてからしごくと普段の何倍も気持ち良いです。
例えばアネロスなら挿入をして30分とか1時間経ってからしごいてみてください。
普段よりも気持ち良さが何倍にもなるはずです。
下着女装をしたり化粧をしたり、ウィッグや衣類も着て興奮度を上げるとさらにすごく気持ち良くなります。
普段よりも少ないしごき回数で射精するかもしれません。
もしかするとショーツにペニスをこすりつけてるだけで射精するかもしれません。
そこまで行けば間違いなく「アナルで気持ち良くなっている」と言い切れます。
まずはアネロス未挿入よりも挿入したほうが快感を感じやすくなっていることに気づいてください。
そしてそれを何日も、何か月も続けていると快感をさらに感じやすくなっていることに気づいてください。
つまりアナルの感度が上がっているということなのです。
アナルオナニーを楽しんでいるとペニスに刺激を与えなくてもオーガズムに達する身体に変わってくる
アナルオナニーを楽しんでいる間に自分がより興奮するものを探してみるのもいいでしょう。
例えば普段よりも本格的な女装を試してみたり、自分が興奮するコスプレだったりエッチな下着を身に着けてみたり。
例えば漫画、官能小説、AVなどで様々なジャンルのものを試してみたり。
AVを見るにしても男×女だけじゃなくてレズものや女装ものやニューハーフものや、もしかすると男×男で興奮度が凄く高まるかもしれません。
様々なことを繰り返すうちにアナルを使ったオナニーが楽しくなってきます。
アナルを使ったオナニーが楽しくなると、さらに快感が増していきます。
そうなると不思議なことにペニスに触れなくてもオーガズムに達するような身体に変わっていきます。
アナルでの快感を楽しむこと。
それはドライオーガズムへの階段を登っているということなのです。
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