ぼくが初めてドライオーガズムに達した時の話です。
アネロスを挿入して足を伸ばしながらペニスの奥に快感を感じていました。
そして「イクっ!」ってなったんですけど、ペニスからは精液が出ていなかったんですね。
ペニスを触らずに射精することを「トコロテン」と呼びますが、そのトコロテンになるのを覚悟して気持ち良さに身を任せてイッたら、それがドライオーガズムになったのでした。
まず仙台回春堂の紫さんのこのツイートを読んでください。
射精するの怖いすると止まります。
『射精したかな?してない!』でまず自信つけられると良いかと思います。
セルフならばトコロテンしちゃっても良いかと思いますよ。
イク、出来るのがとても大事。
アネロスならば継続とても大切です。
アネロスで頑張っていると結果が違います。
真面目に書きます。
射精するの怖いすると止まります。
『射精したかな?してない!』でまず自信つけられると良いかと思います。
セルフならばトコロテンしちゃっても良いかと思いますよ。
イク、出来るのがとても大事。
アネロスならば継続とても大切です。
アネロスで頑張っていると結果が違います。— 紫-ゆかり-アナル/ドライオーガズム担当S痴女@仙台回春堂 (@yukari_s_k_d) 2019年7月3日
止めるっていうのはドライオーガズムになりかけてる勢いが止めるってことですね。
要はアナル性感の初心者の方ってイクときにドライオーガズムか、それとも射精に繋がるオーガズムかの区別がついていません。
そりゃそうですよね、経験がないんですから。
なので「射精するのが怖い」って気持ちを持つと、実はその快感はドライオーガズムに繋がっているかもしれないのに、イクのをやめてしまうきっかけになってしまうこともあるわけです。
今回は
②射精してしまっても問題ない。アナルでイク経験をたくさん作る
③「アナルでイク」を多く経験してからドライオーガズムに到達する
に分けてお話をさせて頂きます。
目次
①ドライオーガズムよりもまずは「アナルでイク」ことが大事
最初の紫さんのツイートと繋がるお話ですが、射精するのを怖がってしまうと快感は高まりにくくなって、アナルでオーガズムを感じる邪魔になってしまいます。
射精を怖がる気持ちが快感を止めてしまうんですね。
という通り、射精しても良いからイキたいっていう気持ちを持つ事が大事で、イクことを優先したほうが良いわけです。
まず、アナルで気持ちいい経験をたくさんすること。
そして、アナルでオーガズムに達すると言う「アナルオーガズム」を知ることが大事です。
気持ち良い経験は次の「気持ち良い」に繋がって、ドライオーガズムだったりトコロテンだったり、いろんな絶頂に繋がっていきます。
②射精してしまっても問題ない。アナルでイク経験をたくさん作る
まず、アナル刺激で気持ちよくなることを第一に考えてください。
ドライオーガズムって射精とは違う感覚ではありますが、じゃあどんな感覚ですかって言葉で表現するのは難しいし、あまり言葉にしすぎると逆にイクことの邪魔になってしまうことがあるのです。
というのも、快感って曖昧な表現なので「ドライオーガズムは○○で○○な快感です!」って言い切ってしまうと、せっかくドライオーガズムに達しようとしているのに「気持ち良いけど他の人が言ってることと違うなあ」とか疑問が出てしまい、それがオーガズムの邪魔になることがあるのです。
となると、自分で気持ち良いと感じていることを目安にしたほうが分かりやすいのです。
その際に「ドライオーガズム目的なのに射精しそうかも」と思っても、気にせずそのままイクことが大事です。
アナルでイクことをできると言うこと自体が大事なんです。
③「アナルでイク」を多く経験してからドライオーガズムに到達する
アナルで気持ちよくなる経験、アナルで気持ちよくなって射精する経験。
それらを数多く味わっていると、いつもと違う種類の気持ちよさがあることに気付いてきます。
それは
- 力の入れ方
- 使う道具
- その日の体調
- その日の気分
などなど、要因は様々。
アナルで気持ちよくなる経験が増えると、いままで「イク=射精」という固定概念しかなかったところに「射精とはちょっと違うけどこの感じが気持ち良い」とか「なんかふわっとしてペニスじゃないところでイク感じがする」とか、別の感覚が芽生えてくるんですね。
そもそも今まではペニスだけが性感帯として認識してきた人がほとんどです。
そこでアナルや前立腺という新しい場所を性感帯として前向きに認識しようとしています。
するとペニス以外でも気持ちよくなれることが分かってきて、ペニス以外だとペニスとは違う感覚で気持ちよくなれることが分かってくるわけです。
この「気付き」っていうのはアナルでたくさんイク経験をしないと身につき辛いです。
逆に、たくさんアナルオナニーだったりM性感でアナルをいじられることで身につくことができるので、楽しみながら「気付き」を知っていただけたらと思います。
アナルオナニーならば「アナルでイク」経験を継続しやすい
また紫さんのツイートに戻りますが
アネロスで頑張っていると結果が違います。
とのことで、アネロスという道具を使うとアナルの性感帯の開発がぐっと進みやすいです。
アネロスっていうのは医療特許を取っている前立腺マッサージ器でして、お医者様がされる前立腺マッサージを一人でもできるようにと開発された道具です。
そのアネロス、前立腺を的確にマッサージしてくれると評判になりまして、ドライオーガズムを目指す人の必須品のようなアイテムとなってます。
仰け反るドライも直ぐ。
努力は実りますよ。
アネロスでイッたかどうか…迄頑張られると痴女としてはイキっぱなしやマルチプルしやすいです。
仰け反るドライも直ぐ。
努力は実りますよ。— 紫-ゆかり-アナル/ドライオーガズム担当S痴女@仙台回春堂 (@yukari_s_k_d) 2019年7月3日
アネロスを使えばすぐにアナルオーガズム、ドライオーガズムを味わえると言うわけではないのですが、安全性にも優れていて品質も高いんですね。
なのでぼくのこのサイトでもタイトルに使わせていただいて、みなさんにお勧めをしています。
たくさんアナルオナニーをしてM性感でもっと感じてみたいっていうあなた。
ぜひアネロスでの性感帯開発を試してみてくださいませ。
ドライオーガズムになかなか達することが出来ないという方の中に「射精しそう!」と思ってイクのを躊躇する人がいます。
それがドライオーガズムの妨げになってるかもってお話です。