アナルオナニーのサイトをやってますけれども、よく言われるのが「アナル触っても気持ちよくない」って事と「アナニーの準備がめんどくさい」ってことです。
いやでも、気持ち良くないって自分で思い込んでるだけじゃないですか？
気持ち良くないって思い込んでたら、そら準備もめんどくさくなりますよって話ですよ。
アナルは「気持ちいいもの」と認識した上で触れば気持ちいい
例えば乳首。
何気なく自分で触っても気持ちよくないです。
これがエロい下着を身に付けた痴女っぽい女性が近づいてきてあなたの服を脱がせてそーっと触れたらどうでしょう。
触れられる前から気持ちいいのを予感してしまうようなシチュエーション。
もちろん触られたらそれだけでビクッとするはずです。
そういう経験を経てですね「乳首って気持ちいいもんなんだ」と気付けば、女の子に触れられるシチュエーションを想像するだけで乳首がうずくし、自分で触っても気持ちよくなるわけです。
アナルも同じでなんとなくで触っても気持ちよくないし、気持ちいいか疑った状態で触ってもよくないんですよ。
でも「気持ちいいもの」と認識した上で触るからこそ気持ちいいんですよ。
気持ちいい経験を繰り返せば習慣化できる
アナルオナニーっていうのは普通のオナニーより準備に時間がかかります。
だからちゃんとアナル遊びが気持ちいいものと思ってからやらないと、次第にめんどくさくなってやめちゃいます。
なのでまずはアナルが気持ちいいと認識してからアナルオナニーを始めてほしいわけです。
実際にペニスをしごく普通のアナニーでもアナルの刺激を足すとめちゃくちゃ気持ち良さが変わります。
例えば挿入しやすい小さめのアナルプラグでもいいです。
挿入してからペニスをしごいてみましょう。
普通ならペニスだけが気持ちいいはずですけど、アナルの刺激を加えるとペニスから肛門にかけてじんわり気持ち良さの範囲が広がってるのが分かるはずです。
アネロスやディルドを挿入すると、アナルの中にある前立腺や精嚢と言った部位も刺激されるのでさらに気持ちよくなります。
刺激してる箇所が多いんですから当然です。
また、その状態で射精するとアナルがビクビクと動くのが分かるはず。
ペニスもアナルも繋がってるという経験になります。
こうやって「単にペニスだけを刺激するよりアナルも刺激した方が気持ちいい」と認識すると、普通のオナニーでは満足できなくなってアナルを触るのが習慣化してしまうわけです。
まずはアナルが性感帯であると認めるところから、認めた後はアナルで気持ちいい経験を増やす。
そうすればアナニーの準備がめんどくさくなくなり、習慣化できるようになります。
【はじめてのディルドセット】
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