

先日『メスイキしてるときに起こる9つの感覚』という記事を書きました。
その中で『メスイキの感覚⑥:多幸感がある』という話を書きました。
メスイキのときは幸せな気持ちになります…って書くと怪しく感じるかもしれませんw
科学的な話で説明すると、女性って性的に興奮したときにオキシトシンっていう幸せホルモンが分泌されるんですね。
実は男でも前立腺を刺激することで、その幸せホルモンのオキシトシンが分泌されるのです。
これはなぜかと言うと、前立腺の中にある前立腺小室っていうのは、もし女性に生まれていたら子宮になっていた場所なんです。
この「オキシトシン」は幸せホルモンと呼ばれていますので、ご存知の方も多いかもしれません。
アナルオナニーでも、アナルセックスでもそうなんですが、前立腺を刺激してあげることでこの幸せホルモンのオキトシンが放出されて、それで幸せな気分を味わえるという話なのです。
それではこの「オキシトシン」の話を深堀りしていきます。
アナニーで幸せホルモン「オキシトシン」を出したときの効果
幸せホルモンの「オキシトシン」ですがこんな効果があります。
・ストレスが緩和する
・不安や恐怖感が減る
・好奇心が増す
・モチベーションが上がる
・人間関係を増やしたいという気持ちが高まる
などです。
仕事や勉強でストレスが溜まりまくっている人にしてみたら、これ以上ないぐらいの効果があるホルモンだとは思いませんか?
アナニーだったりアナルセックスなど、男性でも前立腺を刺激することで多幸感を味わえます。
日常生活に疲れている方にこそアナルプレイっていうのは最適とも言えます。
「オキシトシン」について
そもそもオキシトシンは性交渉でも分泌されるホルモンです。
なのでその時の気持ちを思い出してもらうと「オキシトシンの効果すごい!」って分かってもらえるんじゃないかと思います。
例えば
・ハグする
・キスする
・愛撫する
・セックスする
です。
好きな女の子ができて手と手がはじめて触れ合ったとき。
好きな気持ちを伝えて抱き寄せたとき、キスできたとき。
そしてベッドに入って愛撫し、体を重ね、セックスで体が繋がっていく。
そのときに感じる幸せな気持ち。
これこそが「多幸感」です。
そんな多幸感をアナニーだと味わうことができるんですね。
そして多幸感が高まりきったとき、女性的なドライオーガズムに達します。
メスイキ=多幸感が高まりきった状態とも言えるとぼくは思っています。
そもそも多幸感とは
多幸感っていうのは科学的な話をしますと、幸せホルモンと呼ばれるものが脳内に広がっている状態です。
セロトニン。
ドーパミン。
そしてオキシトシン。
幸せホルモンっていうのは愛情を受けたり、勝負事で勝ったときとかでも得られます。
他にも焼肉にはセロトニンを合成する栄養素がたくさん含まれてまして、だから気分が落ち込んだときに焼肉を食べると元気になるんですね。
アナルセックスと多幸感

ぼくはアナニー好きなのでアナニーで多幸感を得ることが多いんですけど、先ほども書いたとおり
・ハグする
・キスする
・愛撫する
・セックスする
でも幸せホルモンっていうのは放出されます。
なので、一人で前立腺刺激しても幸せな気持ちにはなりますけど、アナルセックスだったり風俗でのアナルプレイでも多幸感を得ることができます。
日々の生活にストレスを感じている方、幸せを感じたいと思っている方。
アナニーでもいいですし、アナル性感でもいいと思います。
ぜひアナルで得られる多幸感で、人生を幸せに感じてもらえたらと思います。
今回は「アナルオナニーをすると幸せになれます」という何も情報を知らないと怪しさ大爆発の話ですw
最初に結論を書いちゃうと「幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンがアナルオナニーで放出されるので、多幸感を味わえるんだよ」っていうお話です。
理詰めで書くと分かりやすいですね。