こんな話をみなさんはご存知でしょうか?
「イー」と発音するようにペンを横にして歯でくわえる。
その状態でマンガを読むと「イー」としている口が笑顔に近いので、脳が「楽しくマンガを読んでいる」と認識して、普段よりもマンガを面白く感じるという現象です。
これは科学的にも実証されているそうで、要は身体の形を変えるだけであとづけで気分も良くなるってことなんです。
この話を知ったとき「女装や女性の喘ぎ声をマネしたほうがドライオーガズムと言う女性的な快感を得やすいのは、これと似た現象なんじゃないか」と思ったのです。
ペンとマンガ以外でも、例えば人の話を聞くときは前のめりになって「興味があるぞ」って姿勢で聞くほうが頭に入るそうです。
なにかを決断するときでも、姿勢を正してからのほうがその決断に自信を持てるっていう論文まであるそうです。
ドライオーガズムだって、自分からドライを受け入れる姿勢が無いとなかなかやってきません。
女性の快感を得たいっていう意識があるのなら、自ら女性に近づこうという姿勢が大切なわけです。
このサイトでは過去にこんな記事を書いています。
[blogcard url=”https://www.anedry.jp/pant-voice-is-fun”] [blogcard url=”https://www.anedry.jp/adult-videos-voice”] [blogcard url=”https://www.anedry.jp/adult-videos-voice2″]いま読み返してみると、どれも「自分から姿勢を持つ」ということに繋がってるんじゃないかなと感じました。
実際、女装をするときでもショーツをはくだけで簡単に済ませるより、化粧をして下着も一式身に着けて、なおかつ部屋もセックスをするときのように綺麗にして雰囲気をつくってあげたほうが興奮度は高まりますし、ドライオーガズムの快感の質も上がります。
準備にたっぷり時間を掛けるほど快感の質が上がるんです。
これって単に性癖的な意味で興奮度が高まるんじゃなくて、自分から気持ちよくなろうと言う姿勢を持ってるからこそ快感の質が上がるんだと感じました。
そうやって毎回ちゃんと自分から姿勢を作っていけば「今回も気持ちよくなれそう」とか「今回は新しい下着を買ったからいつもより興奮しそう」みたいに前向きにアナニーに取り組めるようになるはずです。
そしてその姿勢が気持ちいい経験を生み、経験値が積み重なって感度が上がっていくのです。
ドライオーガズムに達したことが無い人も、さらに感度を上げたい人も、まずは姿勢や意識変えてみてはどうでしょうか?
ちなみに僕は奮発して新しいランジェリーを購入しました。
気分を変えるときは身に着けるものから変えるのが一番だと思います…
次はそのランジェリーを着てU.F.Oを使ってドライを楽しもうと思います。
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