今回はアネロスプロガスムのお話です。
アネロスプロガスムには「アネロスプロガスムクラシック」と「アネロスプロガスムアイスシリーズ」の2種類が出ています。
その2つの質感の違いや、使用感についてまとめています。
目次
クラシック素材のマットな質感と、アイス素材の表面が光沢した質感について
アネロスクラシックシリーズは表面がマットな質感で軽くザラッとしています。
このマットな質感はローションを捕まえる効果があり、長時間アネロスを使用してもローションの質感を保ち続けます。
僕はこのマットな質感こそアネロスの良さと昔は思っていました。
このマットさが無くなるとアネロスの良さが出ないと思っていましたが、アイス素材を実際に使ってみると実に動きがいいのです。
マットな質感の「アネロスプロガスムクラシック」
光沢がありツルツルした質感の「アネロスプロガスムアイスシリーズ」
同じアネロスプロガスムを比較し、クラシック素材とアイス素材の違いによって、どのように動きや快感が違うかの比較をします。
ツルツルなのに動きが良いアネロスのアイス素材
実際にアイス素材を使うまで、僕はアイス素材には半信半疑なところがありました。
なぜかというと、エネマグラの模造品は表面がツルツルしており、使ってみるとローションのノリが悪いという欠点があったからです。
クラシック素材のマット加工は本体全体にローションがまとわりつくような使用感が続きます。
でも模造品のツルツル素材は使用している間にローションが本体から取れていく感覚があるのです。
しかしアネロスのアイス素材は違います。
クラシック素材とはそもそもコンセプトが違い、ローションが少量でもアナル内でスムーズに動けるようにできています。
クラシック素材の長時間ローションがまとわりつく感覚はありませんが、代わりにローションが少なくてもスムーズに動くようにできているところが特徴です。
アイス素材はローションが減ってもスムーズに動き続ける
クラシック素材のマットさは表面が軽くざらっとしているのでローションの量が減ると摩擦を感じます。
要はアナル内でこすれて痛みを感じやすくなります。
一方でアイス素材はローションの量が減っても痛みを感じずにスムーズに動き続けるわけです。
アネロスプロガスムクラシックとアネロスプロガスムアイスの違いまとめ
まとめると
アネロスプロガスムクラシック(マット素材)について
- マット素材がローションを捕らえるので、全体にムラなく絡む。
- ローションの持続性はあるが、ローションが少なくなると摩擦によりこすれる痛みを感じる。
- 摩擦感があり、アナルがアネロス本体を捉えやすい。そのためアナルの筋肉でいい具合に重く動く。
アネロスプロガスムアイス(光沢感あるツルツルした素材)について
- マット素材ほどローションを捕らえないが、模造品と比べるとはるかに全体に絡む。
- ローションの保持性は普通だが、ローションが少なくてもスムーズに動く
- また表面がツルツルしているのでローション少なくなっても痛みはほぼ感じない。
- 摩擦感が少なくアナル内でスムーズに動きやすい。
クラシックかアイスの選ぶポイント
「スムーズ=良い」わけではなく動きの質感は人それぞれ好みがあります。
アネロスの動きが少し重たいほうがアナルの筋肉を自分から動かしている感じがして快感を得やすい人もいます。
その一方で筋肉の負荷が少ないほうが快感に集中できるという人もいます。
ですので選択するポイントは
- アネロスの動きは重めがいいか、スムーズがいいか。
- 摩擦により痛みを感じやすいか。
の2つを意識し、好みで選んでください。
動きの重さについては使用するローションによっても変化します。
さらっとしたタイプのローションを使えばスムーズに動きますし、ローションよりワセリンを多めに使用すると少し重めになります。
またローションの持続性についても使用するローションで異なります。
好みによって色々なパターンを試してみてください。
『アネロスに使うローションの選び方』の記事も参考にしてみてくださいね。
僕のアネロスプロガスムの好みと使い方
僕はアネロスプロガスムブラックアイスが好みです。
ローションはアナルにちょっとだけ注入することもあればしないこともあります。
ワセリンを塗るときは本体全体に少しだけ塗ります。
これだけで1時間以上はローションが持続して楽しめます。
クラシックと違ってローションが少なくなっても後から足さなくていいという点も大きいですね。
ローション注入の過程って気持ちが覚めることがあるので。
みなさんはマット素材とアイス素材、どちらが好みですか?
よろしければお話聞かせてくださいね。
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