まず、ぼくアネドラのお話を先にさせて頂きます。
ぼくがアナルオナニーに手を出したのは10年以上前になりますが、その頃ってネット情報でアナルオナニーの情報が数サイトある程度でした。
そんな中『ひとりでできるもん』というアナニー入門本があり、それを参考にしてドライオーガズム(射精しない男のオーガズム)を体感することができました。
そして「ぼくがアナニーとドライオーガズムの情報をまとめたサイトを作ろう」という使命感を勝手に感じ、このサイト『アネドラ』を立ち上げたのでした。
というわけで、このサイトをはじめた頃は
・アナルオナニーはしているけどドライオーガズムに達することができない人
をターゲットにして記事を書いていました。
ですが今は『知識の5深度』という考え方をベースにして、いろいろな人に向けた記事を書いています。
みなさんはどのタイプの人でしょうか?
良かったらこの記事を読んだ後に「私は○番なので、こんな記事を書いて欲しい」とかコメントいただけると嬉しいです。
『知識の5深度』とは
まずは『知識の5深度』について紹介します。
①知らない
②聞いたことがある
③知ってる
④できる
⑤教えられる
の5つ。ぼくのサイトは③の人を④にするのが中心だったんですけど、最近は①②の人宛にも書くようにしてます。
アナルオナニー、アナル好きの人口を増やしたいと思ってるのでぜひご協力を??
『知識の5深度』という言葉がありまして
①知らない
②聞いたことがある
③知ってる
④できる
⑤教えられるの5つ。ぼくのサイトは③の人を④にするのが中心だったんですけど、最近は①②の人宛にも書くようにしてます。
アナルオナニー、アナル好きの人口を増やしたいと思ってるのでぜひご協力を🙏— アネドラ♂ アネロス、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) July 21, 2019
先ほども書いた
・アナルオナニーはしているけどドライオーガズムに達することができない人
というのは、知識の5深度で言うところの「③知ってる」を「④できる」まで持っていくというものです。
つまり「アナルオナニー」や「ドライオーガズム」という単語を知っていて興味がある人向けの記事でした。
ただ、多くの記事を書いていく過程で「これって新しい人を取り込んでいないなって思い始めたのです。
なので
②聞いたことがある
この層にもアピールしていきたいなと思い始めたわけです。
週刊SPA!『メスイキの極意』特集の話
「①知らない」「②聞いたことがある」という層にアピールしていきたいなと思ったきっかけが『週刊SPA!『メスイキの極意』特集』でした。
週刊SPAというメディアに載ったこと、そして「メスイキ」という単語を知らないであろう方々に読んで貰える機会があったこと。
これってものすごく大きいことだと思うんですよね。
ブームってメディアが作る要素が凄く大きくて、TVで紹介された瞬間にいきなり売り切れになる商品っていうのも多いじゃないですか。
これってまさに
②聞いたことがある
にアピールできているからですし、その方々に商品の魅力が伝わったから商品が売り切れるわけです。
知名度が上がれば業界が潤う⇒潤えば業界は発展する
アナニーやドライオーガズムを「③知ってる」を「④できる」まで持っていくのはとても大事です。
楽しんでもらってこそゴールですし、楽しんでもらえなければ伝える意味はないと思いますので。
でも、「③知ってる」人を増やすためには「①知らない」人に知ってもらい、「②聞いたことがある」人にアナニーやドライオーガズムがどういうものか知ってもらう必要もあります。
そうやって分母を増やすことでアナルオナニーの業界だったり、アナル性感の業界が潤っていきます。
潤う=ビジネスが拡大してきたら、よりアナルを楽しみやすくなる道具だったり仕組みが開発されます。
アナル性感で働かれる人も仕事に注力できて技術を磨くことができます。
ぼくがこのサイトをはじめた頃よりアナル性感の情報も、アナルオナニーの道具も沢山増えてきました。
この流れをさらに継続させていきたいとぼくは思っています。
初心者叱るな来た道だ、ベテラン笑うな行く道だ
「子供叱るな来た道だ、年寄り笑うな行く道だ」という言葉を知ってますか?
ぼくはこの言葉をもじって「初心者叱るな来た道だ、ベテラン笑うな行く道だ」という言葉をよく使います。
初心者の頃は知識もないし経験も浅いから失敗をよくします。
そんな時に怒ったり無下に扱うんじゃなくて、やさしく導いてあげる。
ベテランって初心者や中級者の視点で見ると「やりすぎじゃないの?」ってぐらい物事にハマることがあります。
でもベテランになるまで突き詰めた結果ですし、自分の「好き」を突き詰めた結果です。
初心者も、ベテランも批判をしないこと。
アナル性感、ドライオーガズムも初心者を導いてあげて、ベテランから学ぶことで人が沢山増えて業界って大きくなっていくと思うんです。
アダルトな話でも人を増やして、知識や経験を伝えていくことって大事だと思っています。
最後に
というわけでアネドラは『知識の5深度』を基準にして記事を書いているよっていうお話でした。
最初の話に戻りますが、みなさんはどのタイプの人でしょうか?
良かったらこの記事を読んだ後に「私は○番なので、こんな記事を書いて欲しい」とかコメントいただけると嬉しいです。
少しでも多くの人の疑問に応えられるよう、知識を増やしてドライオーガズムを楽しめるように、これからも更新を続けたいと思います。
今回は当サイト『アネドラ』の記事の方針についてお話します。
『知識の5深度』というものに合わせて、どういう方に向けて記事を書いているのかっていうお話をさせて頂きますね。