まずぼくのツイートから。
あとぜひ試して欲しいのがイッたふりです。イキそうになった時にイクイクって本当に声を出してイッたふりをしてみる。そうすると体も反応して本当にイクことがあるので。言葉に反応して体が動くみたいな。
— アネドラ♂メスイキ、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) 2019年5月12日
以前この記事でこんなことを書きました。
こんな話をみなさんはご存知でしょうか?
「イー」と発音するようにペンを横にして歯でくわえる。
その状態でマンガを読むと「イー」としている口が笑顔に近いので、脳が「楽しくマンガを読んでいる」と認識して、普段よりもマンガを面白く感じるという現象です。
要は言葉にしたりとか、仕草などで脳をだますことができるんだよっていう話です。
目次
「イク」と言葉に出すことでほんとうにイクことができる
笑顔に近いような口の形ってだけでマンガが面白くなるように、「イク」とか「イキそう」って声を発し続けるだけで体の感度ってほんとうに上がっていくんですよ。
あえぎ声もそうなんですけど、アッアッアッア…っと声を出し続けることでアナルが膣化したみたいに感度は上がってきます。
そしてイキそうでイケない、ドライオーガズムに到達しそうだけど最後の壁を越えれないっていうときに「イク」って口に出すとか、「イキそう」って何度も口に出すことで脳が騙されて体の感度が上がっていって、最後の壁を越えることもできるんです。
別に性感の話だけじゃなくて「これ絶対美味しいやつ」って言いながらご飯食べたらほんとに美味しくなるし「よーしめっちゃ笑うぞ!」って言って漫才のライブとか見に行くとより笑いにつながるんですよ。
頭に疑問符置きながらよりも、口に出して前向きに楽しもうっていう姿勢が大事って事ですね。
五反田痴女、希依さんの「「…あっイク…っ」お口にした途端 連続イキに」のツイート
メスイキしてて連続イキしそうなのに止まっちゃう。
「ねぇ?勝手にイッてるの?」
「イク時ちゃんと言わないとダメじゃん」「…あっイク…っ」
って お口にした途端 連続イキに😆
脳って面白い。
そして。お声を出してみたり、ちょっぴり なりきってみたりすると気持ちイイ世界が開けるよ。
— 希 依 (@kii5ta) 2018年12月11日
このツイートを見てもらっても分かるんですけど、口にするといきなり世界が開ける事もあるんですよ。
「なりきり」
これめちゃくちゃ大事なんです。
声に出すのが恥ずかしいならイクイク系AVを見ながら真似てみる
とは言え、男が口に出して「イクイク」っていうのは一人でもちょっとハードルが高いですよね。
そんなときにお勧めなのが、最近流行りのイクイク系AVを見ながら真似をしてみるっていうやつです。
イクイク系AVはまさに何度もオーガズムに達する女の子がテーマのAVです。
当然のことながらイキまくりますし、口に出して「イクイク」っていう作品が多いです。
その作品を音を大きめに出して聞きつつ、作品の女の子をモノマネするような感じで「イクイク」って声を出してみてください。
モノマネなので、なにも無しより声を出しやすいのでめちゃくちゃお勧めです。
ぼくも初めてドライオーガズムに達したときはAVの声真似をしながら達しました。
ちなみに作品を探すときは自分の理想の声を持つ女の子を探すといいですよ。
自分には少し年齢の高い人妻系が合ってるとか、めっちゃ若いJK系が向いているとかあります。
しっくり来ない人の声真似は気分が萎えることもありますんで。
脳を騙すのはイクときだけじゃない。女装して自分を女の子だと脳を騙せ
脳を騙すのはイクときだけじゃないです。
女装だったり女の子の仕草でも自分をだますことができるんです。
例えば無精ひげを伸ばしたまま男の格好でメスイキを目指すより、体毛を処理して女の子の下着を身に着けて女装して、仕草も声も女の子っぽくして。
そんな感じの状態でアナニーをしてみてください。
普段よりも女の子っぽくイケるようになります。
料理だってお皿がいいと味がよく感じますし、お店の雰囲気も味に影響します。
そんな感じで視覚的要素だったり雰囲気も脳を騙すきっかけの一つになるんですね。
この記事にいただいたコメント
ここでこの記事に頂いたコメントを紹介します。
はじめまして。質問というよりも、お礼が言いたくて、書き込みます。
ブログの「イッたつもり」を実戦したら、ドライでイケました。
それ以来感度が上がってきて、今ではPC筋だけで、ドライできるようになりました。
本当にありがとうございました!
質問じゃなく感想やお礼もどしどしください!イッたつもりのやつすごいでしょ?結局はちょっとした心の壁なんですよねドライオーガズムって。あとは一度自転車乗れたらそのまま乗れる感じ。 #Peing #質問箱 https://t.co/yp8zQqMDj1
— アネドラ??女装アナニーやドライオーガズムの話してる人 (@ene_dry) June 26, 2021
こういう実戦報告すごく嬉しいです!
「壁がある」と思ってしまうと無意識に自分の中でブレーキを踏んでしまっている状態になり、逆にイッたふりだけでいいから壁を超えようとしてみるだけで、すーっと壁が消えることってあるんですよ。
ドライオーガズムする自信が無くても、自信を持っているふりだけしちゃえばいいみたいなそんな感じです。
これはドライに限らず仕事でも勉強でもなんでも自信を持ってるふりをしちゃえば、不思議と壁を超えられるようになること多いのでぜひ試して欲しいです。
こういう報告があると他の方も「試してみようかな」って気になって頂けると思うので、ぜひ色々コメント頂けると嬉しいです!
最後に
要はなりきりだったり、自分がなりたいと思う状態を真似てみるとかっていう前向きな姿勢が大事なのです。
ドライオーガズムの最後の壁の突破って意外とちょっとした工夫でできることが多いんですよ。
壁があるなと思ったら、ちょっと普段より違うことを試してみるの、お勧めです。
ドライオーガズム到達者のみなさん。
もし良かったら壁を突破したきっかけだったり、コツがあったらTwitterだったりコメント欄でぜひ教えてください。
この記事でぜひ紹介をさせてください。
ドライオーガズム未達成の人から多くいただく質問が「イキそうだけどイキきれない」とか「イキそうなのに最後の壁を越えられない」というものです。
そんなときに試して欲しい「イッたふり」のお話です。
言葉に反応して体も動くみたいな現象が起こるんですね。