普通にペニスをしごくオナニーをしているときは射精後に「スッキリした」っていう感想に対して、アナルオナニーの場合は「幸せな気持ちになった」っていう感想を持つ事があります。
「幸せになった」っていうのはちょっと曖昧な表現かもしれませんが、快感のお風呂に浸かっているような不思議な感覚です。
まだアナルイキできない人でもこの感覚は味わったことがある人もいるんじゃないでしょうか。
というわけで頂いたコメントの紹介と、その「温もりに包まれるような感じ」「感謝の念」について開設をします。
アナニーがなぜ気持ち良いかという話にも繋がりますのでぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
いただいたコメント
まず頂いたコメントの紹介です。
お返事いただきありがとうございます!
信じてアネロスを使い続けた結果2週間ほど前にようやく二度目の下腹部ジンワリを味わうことが出来ました!
恐怖心は全くなく、温もりに包まれるような感じで、何故かはわかりませんが感謝の念が浮かんできました。
しかし絶頂まではいけませんでした。
その後も暇さえあればアネロスと戯れているのですが、今のところ3度目は来てくれていません。ジンワリ状態まで持って行くコツとかってあるんですかね……
『ドライオーガズムに達しない人に試してほしい6つの事』に頂いたコメント
結論から言ってしまうと
②前立腺を刺激すると「幸せホルモン」が分泌される
③なのでアナニーしていて幸せな気持ちになれているというのは、正しく前立腺刺激できているということ
という事です。
①温もりに包まれる感覚、感謝の気持ちは「幸せホルモン」の影響
アナニーをすると「幸せホルモン」と呼ばれる『オキシトシン』『セロトニン』が分泌されます。
・『セロトニン』→ストレスに強くなる効果。体調が良くなる効果。
があります。
幸せホルモンってスキンシップでも分泌されるんですが、例えば彼女とスキンシップしてるときって温かい気持ちになったり、感謝の気持ちが生まれたりしますよね。
アナニーをすると、相手がいなくてもそういった気分になることができるんです。
②前立腺を刺激すると「幸せホルモン」が分泌される
なぜアナニーをすると「幸せホルモン」が分泌されるのか。
それは前立腺と子宮の関係によるものです。
女性って子宮で快感を得る(ポルチオイキ)と幸せホルモンが分泌されるんですが、男性も前立腺で快感を得ることで幸せホルモンが分泌されるのです。
それは、前立腺には「前立腺小室」という場所があり、もし女性で生まれていたら「子宮」になる場所でした。
だから前立腺で快感を得ることは子宮で快感を得ているの近い行為で、幸せホルモンがでて温かい気持ちになるっていうことなんですね。
③なのでアナニーしていて幸せな気持ちになれているというのは、正しく前立腺刺激できているということ
最後にですが
しかし絶頂まではいけませんでした。
その後も暇さえあればアネロスと戯れているのですが、今のところ3度目は来てくれていません。ジンワリ状態まで持って行くコツとかってあるんですかね……
まだ質問者さんはアナニーをはじめて短期間なので、まずは絶頂を目指しすぎずに、その「温もりに包まれるような感じ」や「感謝の念」の再現性を高めることが大事ですね。
そのためにはアネロスを上手く使えるようにPC筋のトレーニングをしないとダメですし、性感帯の開発という意味でも時間がかかります。
すぐに「コツ」を探しがちなんですが、ドライオーガズムって近道を探すよりも、今そこに起こっている快感を楽しむのが一番の近道なんですよ。
どうぞその感覚を大切にして、楽しみながらアナニーを続けてみてください。
このサイトに頂いたコメントで、アネロスを使っていて「恐怖心は全くなく、温もりに包まれるような感じで、何故かはわかりませんが感謝の念が浮かんできました。」というコメントを頂きましたのでその解説です。
幸せホルモンが関連している話です。