アナニーとはアナルを使ったオナニーのこと。
このサイトをご覧の方は既にご存じかと思いますが、ペニス刺激なしでもアナルだけで男性はイクことができます。
アナルのイキ方には2つあり、1つは「射精を伴わないオーガズム」です。
男性が射精せずにイクことができるの？と思うかもしれませんが「ドライオーガズム」という無射精で得られるオーガズムがあります。
このサイトは、そのドライオーガズムについてまとめているサイトになります。
そしてもう1つが「射精を伴うオーガズム」です。
ペニス刺激をしなくてもアナル刺激だけで射精してイク事も可能です。
これを「トコロテン」と言います。
またアナル刺激をしながらペニス刺激をするという楽しみ方もあります。
風俗店でも前立腺責め手コキってよくありますけれども、アナル刺激を加えるとペニスがより敏感になりますし、射精もさらに気持ちよくなるんですね。
アナニーをする人は最初に紹介した「ドライオーガズム」を目指す人が多いんですけれども、射精も絡めながらアナニーをしたほうが楽しみやすいんですよね。
ということでこの記事ではアナニーをしながらの射精の気持ちよさについて語っていきます。
頂いたコメント
アナニーはもちろん好きだけどしばらく射精しなかったとき大量に出すのすごく気持ちいい。
毎日射精以上の快楽を得られるから射精しないけど、必然的に貯まって射精の快楽も強くなるって最強すぎ。
A.
そうそうアナニーというとドライオーガズム！みたいなイメージあるけど射精の快感も高めてくれるから射精も楽しんだ方がいいんですよね。
そうそうアナニーというとドライオーガズム！みたいなイメージあるけど射精の快感も高めてくれるから射精も楽しんだ方がいいんですよね。 #Peing #質問箱 https://t.co/DiVrO9rSiB
— アネドラ🍌🍑 (@ene_dry) August 16, 2022
こちらが頂いたコメントです。
仰っておられる通り、ドライオーガズムって射精をしないので精液が溜まった状態になるんですね。
オナ禁してからの射精に近いものがあります。
厳密に言いますとオナ禁は単に精液を出していない状態ってだけじゃなく、性欲を我慢してからのオーガズムなので違いはありますけどね。
ただ、精液を溜めた状態で一気に出すのってほんとに気持ちいいんですよね。
なのでドライオーガズムで射精をしない状態を作ってからの射精って凄く気持ちいいんです。
アナニーと射精の関係について
アナル刺激後の射精が気持ちいい理由は精液を溜めている以外にもあります。
アナニーは性感帯である前立腺を刺激して気持ちよくなるオナニーですけども、前立腺って勃起をつかさどる部位でもあるので前立腺刺激を続けているとペニスの感度も上がっていきます。
ドライオーガズムをする場合はペニス刺激をせずにアナルの性感帯への刺激だけでオーガズムまで達します。
でも前立腺刺激でペニスの感度が上がっている状態でペニスを触ると、アナニーをしていない時よりもより気持ちいいペニスコキを体感することができるんです。
もちろん射精した時の気持ちよさも凄いし、ペニスだけじゃなくて前立腺自体から気持ちよさが上がっていくようなそんな射精を楽しむことができます。
ドライオーガズム到達にはアナニーの経験値が必要になってきますけども、アナニーしながらの射精で楽しむ分にはアナニー初心者でも全然大丈夫。
なのでぼくはアナニー初心者は射精もしながら楽しんでほしいと思っています。
ドライオーガズムを目指しているときに射精をしてもよいかどうか
よく聞かれることが「ドライオーガズムを目指しているけど射精しても大丈夫ですか？」ということ。
ドライオーガズムと射精は感覚が違うので、ドライオーガズムを目指すのであれば射精をしない方がいいという方もおられます。
ただ、最初からドライオーガズムだけを目指すのって結構ストイックだと思うんですよね。
ドライオーガズムって経験を積まないとできないし、何か月もかかる事だってざらです。
だからアナニー初心者のころは射精も楽しみつつ、アナル開発が進んできたタイミングで射精を控えていくぐらいがちょうどいいと思っています。
ドライオーガズムを目指してストイックにやりすぎて、結局アナニーをやめちゃったって人も多いですし、そこは楽しみながら続けた方がいいですね。
アナニー＋射精も楽しんでいいんだよっていう話
頂いたコメントをもう一度紹介しますね。
毎日射精以上の快楽を得られるから射精しないけど、必然的に貯まって射精の快楽も強くなるって最強すぎ。
アナニーって楽しみ方が幅広いので人それぞれやり方だったり、求めるオーガズムが変わってきたりします。
ぼくはあんまりこだわりが無くて「今日はドライオーガズムだけを楽しもう」とか「ゆるーく長ーくドライオーガズムしよう」とか、時には「最後はトコロテンで終わらせよう」とか「アナニー＋オナホで楽しもう」みたいな感じで色々な楽しみ方をするタイプです。
いろいろな楽しみ方をしていると、オーガズムの質ってほんと幅広くあるんだなって感じますし、せっかくアナニーをしているんだからみんな色々な楽しみ方をしたほうがいいのになあと思ったりもします。
「ドライオーガズムを目指すときは射精はしないほうがいい」というのも1つの意見です。
ペニスを触ったら簡単にイクことができるし、ドライオーガズムに達しそうなときについペニスに手が伸びがちになる気持ちも分かるので。
ただ、アナニー慣れしてくると「今日はアナルの気持ちよさだけで満足できる」みたいな状態になってきますし、そこまで行ってからペニス離れしてもいいんじゃないかなとは思うんですよね。
あまりやり方をこだわりすぎず、変化をつけながらアナニーを続けていくことがアナニーを長く楽しむ秘訣なんじゃないかなあと思います。
【はじめてのディルドセット】
Twitterの質問箱でアナニーと射精についてコメントを貰いました。
面白い内容だったのでアナニーと射精についてお話してみます。