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メスイキとドライオーガズムの違いについて
まず「メスイキ」っていうのは男が感じる女性的なオーガズムのことです。
女性的なオーガズムと言うと「男と違って射精しない」「何度でもイクことができる」をイメージすると思いますが、それに加えて女性っぽい仕草だったり女性っぽい姿でイクことも指します。
一方の「ドライオーガズム」は「ドライ=乾いた=射精しない+オーガズム」のことです。
つまりイッたときに射精しなければドライオーガズムになるっていうことなんですね。
ドライオーガズムには種類があって射精と同じ質感のイキ方だけど単に精液が出ない「空イキ」だったり、ペニスじゃなく前立腺刺激でオーガズムに達するのも射精しないからドライオーガズムになります
つまり、メスイキっていうのはドライオーガズムの一種と思ってもらえると分かりやすいです。
ドライオーガズムとは。男性型と女性型について
ドライオーガズムを大きく分類すると「男性型ドライオーガズム」と「女性型ドライオーガズム」に分かれます。
男性型ドライオーガズムは射精に近い感覚で、いわゆるペニスをしごいてイッた時の気持ちよさだけれど射精はしていないものです。
女性型ドライオーガズムは射精とは違う質のイキ方で、アナル全体が気持ちよくなったりとかアナルの蠕動運動でイッたりとか様々です。
メスイキとは
メスイキはその「女性型ドライオーガズム」に該当すると思ってもらっていいのですけど、僕はそこに「女性っぽくイク」というのを付け加えています。
女性型ドライオーガズムはあくまで女性のオーガズムに似た質感のオーガズムであって、女性化嗜好のない人でも味わえるオーガズムなんですね。
一方で「メスイキ」は女性のようにイクので、オーガズムを感じる人自身が女性のように振舞うとか、自分は女の子だと思い込むところがポイントなわけです。
自分をメスのように扱って、メスとしてイクから「メスイキ」なんです。
メスイキの感じ
射精に近い質感のドライオーガズムはあくまで精液がでないだけで普段のオーガズムと同じ感じです。
一方で「メスイキ」は
- アナルを膣として扱う
- 膣に見立ててアナルでイク
- 女の子のように声を出す(声を出してしまう)
- 女の子のようにおっぱいを刺激すると気持ちいい
- 女の子のように何度もイクことが出来る
などなど「メス化」というのがポイントになります。
自分を女の子として扱うことで女の子のようにイキ、女性のオーガズムに入り込むことができるという感じです。
メスイキを味わう方法
メスイキを味わうならアナルを膣として扱うにあたって、アナルでオナニーをする「アナニー」をするのをお勧めします。
乳首刺激でイクこともできるんですけど、アナルには前立腺という性感帯があってそこを刺激するのが一番メスイキしやすいのです。
このサイトのタイトルにも入ってるんですが、前立腺刺激にはアネロスという元々医療用の道具として開発されたものをお勧めしています。
アネロスはハンズフリーで前立腺刺激をすることができて、アナルの筋肉自体を鍛えることができるので、アナルの膣化を目指すには最適な道具なんですね。
そのアネロスでアナルを開発した後に、ディルドなどのペニスに似た道具を使ってよりメスっぽくメスイキを楽しむという流れがお勧めです。
アナニーについてやアネロスについてはこの記事も参考にして下さい。
メスイキしたいなら「女の子のように」が重要なので女装や女性っぽい生活を楽しんでみよう
ここまで記事を読まれた方はもう分かると思いますが「女の子のように」がメスイキにとって大事です。
逆に言うと女の子のようになることに違和感を感じるのであれば、男性としてドライオーガズムを楽しむほうが快感に浸れます。
あくまで自分は男だという認識のままアナルオーガズムを楽しむほうがいいですね。
女の子になることに違和感がないとか、自分から進んで女の子のようになりたいと思っている人はぜひ女装だったり、女性のように普段からスキンケアや体毛の処理をしたりしてみてください。
アナニーするときも女性のように振舞って、自分とSEXをするイメージでアナニーを楽しんでみてください。
この記事は「メスイキ」と「ドライオーガズム」の違いについて説明をしています。
同じ意味の言葉として扱ってる人もいますけど、区別したほうがよりアナルでのオーガズムを楽しめるようになります。