

今回はウォシュレットを使ったアナル洗浄について質問がありましたので解説します。
ウォシュレットで直腸洗浄できると手間がめちゃくちゃ省けてアナニーのハードルがすごく下がるんですよね。
このサイトはアナニー(男のアナルオナニー)について解説しているサイトです。
アナルというと排便する場所なので汚れがあります。
なので「アナル洗浄」という手順を踏む必要があります。
この「アナル洗浄」ってアナニー初心者にとって最初の壁で、上手くアナル洗浄できないとか時間がかかってしまうっていうことでアナニーがめんどくさくなる人が多いようです。
そのアナル洗浄のハードルを下げるためにぼくがやっているのがウォシュレットを使ったアナル洗浄なんですけど、コツを掴めないという質問をいただくことがちょこちょこあります。
最初にも書いたとおりウォシュレットでアナル洗浄できるようになるとアナニーのハードルが一気に下がりますが、他のアナル洗浄と比べてコツだったり注意点があるので、それを知った上で試して欲しいです。
目次
質問「ウォシュレットでの腸内洗浄が上手く出来ません」
まず質問から紹介します。
いつも拝見させて頂き勉強させて貰っています。
Twitterもフォローさせて頂いてます。
私は女装歴は長いですが、アナニー歴は浅いです。
アナニーを始めるキッカケもこのサイトからでした。
さっそく相談ですが、ウォシュレットでの腸内洗浄が上手く出来ません。
ウォシュレットでは初めてなので、なかなかアナルに入ってこないです。
いつもはシャワーのヘッドをアナル洗浄用に交換して使うか、イチヂク浣腸を使っていました。
どうしたら上手くウォシュレットで出来るでしょうか?
この質問にもあるように、ポイントは「ウォシュレットのお湯をどうやってアナル内に注入するか」になります。
シリンジ(針のない注射器のような道具)だったり、イチジク浣腸の容器であれば簡単にアナルにお湯を注入できますが、ウォシュレットだと慣れないうちはなかなか入ってこないんですよね。
最初に必ず知ってほしいウォシュレットアナル洗浄の注意点
ウォシュレットでのアナル洗浄について、必ず最初に知って欲しいことがあります。
それは
です。
これをやってしまうとアナルを痛めてしまいます。
ウォシュレットを使ったアナル洗浄ってそこまで水圧を強くしなくてもアナル内にお湯は入ってきます。
水圧を高めて無理やりお湯を注入すると、アナル内にダメージが加わることがあるのでやらないで欲しいのです。
この体を気遣う話、アナル性感で働かれている女性からもご指摘をいただくことがあって、ウォシュレットの話をするときは必ずぼくも注意を促しています。
とにかく体に負担がかからないようにすることを意識して欲しいです。
ウォシュレットのお湯をアナル内に上手に注入する方法
というわけで本題の「ウォシュレットでアナル洗浄するコツ」です。
実はウォシュレットの種類がどうこうであったり、肛門の力の入れ具合がどうこうよりも≪ウォシュレットのお湯がすんなり入る柔軟性を肛門が持っているかがポイント≫なんです。
当たり前と思うかもしれませんけど、柔軟性がないのにウォシュレットの水圧を強くして無理やり注入しようとしても、前述したとおりアナルにダメージが加わることがあります。
一方で肛門に柔軟性があれば、水圧を強くしなくても中ぐらいの水圧ですんなりアナル内に入ってきます。
言い換えると「肛門に柔軟性が備わってないのに、水圧を上げて無理やり注入しようとするな」とも言えます。
質問者さんはアナニー歴が短いということで、肛門にその柔軟性がまだ備わってないんだと思います。
柔軟性さえ備われば、力を抜くだけですんなりアナルの中にお湯が入ってきます。
肛門の柔軟性を身につける方法

ではウォシュレット浣腸ができるぐらいの肛門の柔軟性をどうやって身につけるか。
すごくシンプルな話です。
アナニー経験を増やすだけです。
アナニー経験者なら分かると思いますが、初心者のころって小指でも挿入がむずかしかったはずです。
それがアナニー経験を重ねるごとに指がすんなり入り、指2本でもすんなり入り、アネロスやディルドなんかもすんなりと飲み込むようになったはず。
スポーツにおける体の柔軟性と同じで、1回では柔らかい状態になるのは難しくて、何度もストレッチだったり運動を続けることで徐々に体がそのスポーツに適した体になっていくんです。
肛門も同じように、アナニーを続けることで柔らかくなっていくのであせらず続けていればウォシュレット浣腸しやすい肛門に変わっていきます。
まとめ
というわけでウォシュレットを使ったアナル洗浄の話をまとめますね。
②ウォシュレットでアナル洗浄するときは肛門の柔軟性が大事
③肛門の柔軟性があれば水圧を強くしないでもアナルにお湯が入ってくる
④肛門はアナニー経験を増やせば自然と柔らかくなってくる
という感じです。
なので最初は無理せずにシリンジなど、アナルにお湯を注入しやすい道具を使ってアナル洗浄してください。
何度もアナニーを続けていると肛門が自然と柔軟性を伴うようになるので、そうなれば自然にウォシュレット浣腸できるようになります。
ちなみにウォシュレット浣腸における肛門の柔軟性の重要さを知りたければ、アナニー後にウォシュレット浣腸してみるのをお勧めします。
アナニー後は肛門が柔らかくなっているので、すんなりお湯が入ってくるのです。
水圧を強くしなくても簡単にアナル洗浄できるのが分かると思います。
最後にアナル洗浄についての記事も紹介しておきます。
アナル洗浄は慣れるまでが大変ですが、慣れるとうがいするぐらいの軽い気持ちでできるようになるのでとにかく経験です。
質問があったらコメント欄でもTwitterでもどちらでも結構ですので気軽に聞いてくださいね。
興味深く楽しく拝読しました。
女装子です。ベテランって言えるのかな。もう何年も週一くらいで彼(?)とラブホで楽しんでいますw
少し情報が不足してるようなのでおせっかいながら少し補足させていただきますね。
確かに柔軟性は大事ですね。でもあたしみたいに時にはフィストまがいで責められることがあっても、
ウォシュレット浣はそんなに容易ではありません。でお勧めのコツですが、
一つ目、
噴水流の先端の水圧マックスのポイントと、アナのど真ん中を合わせる練習をしてみてください。
1~2mmですがアナなので必ず隙間があります。その時力まないようにしてください。力むとアナは開きますが排出圧が上がり流入の邪魔をしてしまいます。腰を前後左右にもじもじずらしながらココってポイントを探してください。
それからアナは短い管状なので管の向きに合わせた水流の角度も重要です。
個人差があるので座る腰の角度やビデの方も試したりしてみてください。
本文にありましたように長時間の練習は傷めるのでご注意を。
二つ目、
有名な話ですが便座メーカーによって入りやすい入りにくいの差が歴然とあります。
噴水流の形状と角度・・殆どのメーカーは温水の衛生面を気にして中に流入しにくい設計です。、
多少中まで洗えれば誰もが気持ちいいので、多少入ってもいいような水流と温水の衛生面の設計を強化して差別化を狙っているメーカーもあります。
これもアナ形状との相性の個人差がかなあるであちこちメーカーを試してみると良いですね。あたしはⅠ社かな(笑)
>まきさん
ご補足いただいて光栄です。
おしゃられる通り水を当てる位置だったり、あと確かに機種によっても入りやすい入りにくいっていうのはありますね。
慣れた機種で数をこなしながらコツをつかんでいくのがいいのかなあと思ったりします。