みなさんはアナニーをいつ楽しんでいますか?
ぼくは既婚者なので嫁が寝静まった夜が多いんですけど、例えば嫁が朝から出かけていたら朝からしたりもします。
では「起床時と就寝前」と「満腹時と空腹時」のそれぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。
Q.
起床時と就寝前,満腹時と空腹時とかの違いで、 イキやすさやイキ深さの違いって出るものでしょうか。 私はそれぞれ前者のほうがイケない確率が高いので気になりまして…A.
体的な要素だと朝はまだ体が眠ってて夜になると動きやすくなります。頭的な要素だと朝の方がスッキリしてて回転しやすいです。朝にイキにくいなら体の準備しっかりした方がいいかもですね。
体的な要素だと朝はまだ体が眠ってて夜になると動きやすくなります。頭的な要素だと朝の方がスッキリしてて回転しやすいです。朝にイキにくいなら体の準備しっかりした方がいいかもですね。 #peing #質問箱 https://t.co/HNiUy0FwiH
— アネドラ♂メスイキ、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) 2019年5月18日
「起床時と就寝前」ののメリット、デメリット
まず起床時っていうのは頭がフレッシュです。
人って起きてる間にいろんな情報が入ってきて、寝ている間にそれが整理されてスッキリします。
だから勉強をするなら頭がすっきりた朝がいいって言われているわけですね。
一方で体は動かすことで目覚めていきます。
なのでジョギングなどの運動をするのであれば、朝だったらしっかりめにストレッチなどのウォームアップをする必要がありますけど、夜だったらそんなにしなくても運動を開始できます。
これをアナニーに当てはめてみると
- 起床時⇒頭がスッキリしていて快感を感じやすいが、体が目覚めてないので準備をしっかりしないといけない
- 就寝前⇒一日の疲労で頭がぼーっとしていて快感を感じにくい可能性があるが、一日体を動かしているので筋肉が動きやすい
という風になります。
ただこれは一般例ですし、特に「就寝前」の「一日の疲労で~」っていう部分も過ごし方次第ですよね。
ぼく個人的には朝のオナニーが気持ち良いと言われているように、朝のアナニーも気持ちいいと思います。
両方試してみて自分に合う方を見つけてみるのも良いですし、両方試すことで気分も新鮮になっていいんじゃないかなと思います。
「満腹時と空腹時」のメリット、デメリット
基本的にアナニーのときはあまり食べ過ぎないほうがいいです。
というのも、膣と違ってアナルは便が下りてくる場所ですので食べ過ぎると排便しやすくなるっていうデメリットが発生しちゃうんですね。
物を食べる=胃腸が動くということです。
食べ過ぎたときにお腹がよく動くなっていうのを実感すると思いますけれども、まさにそれが胃腸が動いている状態ですね。
なので、
という話になります。
逆に空腹だとそのデメリットがなくなりますけど、あまりお腹を空いているとそれが気になって集中が切れるかもしれないですね。
なので満腹か空腹かという両極端な考えではなく、排便を促さない程度にお腹は満たしておくのが丁度良いかと思います。
アナニーは汗かきますので水分補給だけはお忘れなく。
最後に。体の状態でアナニーの感じ方が変わる
「起床時と就寝前」「満腹時と空腹時」のメリット、デメリットのお話をさせて頂きましたけれども、アナニーって体の状態でイキやすさは変わりますし、イッたときの気持ちよさも変わります。
先ほども書いたとおり「便が降りてくるかも?」っていう不安があるとそれだけでアナニーに集中できなくなりますし、日々のお仕事とか勉強での疲労がたまっている人だと就寝前はアナニーに集中できないかもしれません。
なので一番大事なことは
ということを知っておくことです。
アナニーって技術論だけじゃだめですし、精神面ってものすごく大きいですし、もっと言うと体調面に不安があるとドライオーガズム到達はむずかしいのです。
なので自分が一番アナニーを気持ちよく感じられる状況ってどういうものかを確認するとか、上手く行ったときと上手く行かなかったときで何が違うのかを比べてみるって大事なんですよ。
このあたりは運動と同じです。
ジョギングで「前はいつもより長く走れたけど、今日はあんまり走れなかった。なぜだろう」って考えて「そういえば今日は食事量が多かったな」とか「いつも朝に走るけど、前日の睡眠が足りてなかったな」とか。
その日のアナニーの状態を見直していただいて、イキやすさやイキ深さの違いの理由を探ってみてください。
今日は「起床時と就寝前」「満腹時と空腹時」でドライオーガズムのイキやすさやイキ深さの違いについて質問をいただきました。
これなかなか面白いですね。