

まずメスイキっていうのは
- 女性のように射精せずにイ イク
- 女性のように何度もイク
の事ですが、アナルでイク事でこの二つを楽しむことができます。
メスイキって言葉の通り、女性のように受け身な気持ちになってアナルの快感を受け入れつつ、なおかつアナルの性感帯を開発していく必要があります。
でもアナルの快感って分かりづらいし、もっと手早く開発できないんだろうかって思う人も多いはず。
というわけでこの記事では、女装アナニー歴10年以上のぼくが、アナルオナニー初心者だった自分に対してアドバイスするつもりで『短期間でメスイキするための9つのコツ』を紹介します。
目次
メスイキの準備の話
まずは体の準備や環境についてです。
①アナルオナニーを習慣化できる環境を準備する
メスイキしたければアナルオナニーを日常に組み込んでしまって頻度を上げなければなりません。
例えばダイエットするときに、普段はほとんど時間がないから週一でガッツリ運動をするって人がいますが、まとめてガッツリ運動しても痩せることはできないはず。
なぜなら間があくと、体って前回の復習だけをこなすだけなってステップアップにはならないからなんです。
「でも時間がないから〜」というのであれば、日々のスケジュールを見直して時間を作る必要があります。
時間は生まれてこないので、何かをやめて時間を“作る”必要があるわけです。
短期間でメスイキしたいなら、毎日とは言いませんが出来る限り多くアナルを触った方がアナルの感度は上がります。
例えば一日30分の時間を捻出するには、どんな時間を削ってアナルオナニーに当たることができますか?
ライフスタイルの見直しですね。
②胃腸の調子を常に整える
アナルオナニーを習慣化するのであれば、常日頃からお腹の調子を整えておかないとダメです。
「時間が空いた!アナルオナニーしよう!」って思ったときに胃腸の調子が崩れていたら出来ないです、
①の習慣化の話とも繋がりますが、日々アナルを使うのであれば、日々胃腸を整えないとダメってことです。
③普段から下着女装するなどマゾ的に興奮を高める
メスイキって女性的な受け身の考え方が大事になります。
これはM性感の夏美あきらさんのツイートですが、思考が男だとアナルで気持ちよくなり辛いのです。
ノンケでも脳味噌を女性化、又はマゾ化出来る方は開発しやすいです。
となると普段から性的嗜好をどれけ女性化できるかがポイントになり、そのための一つのやり方として普段から女装をするというのをお勧めしてます。
ただ、普段から女装と言っても化粧をしたり女性の衣類を着て日常生活はハードルが高い人が多いと思いますので、バレないように下着だけでも女装して心を少しでも女性に近づけようっていう話になります。
④アナルオナニーに『アネロス』を使う

アナルオナニーをするのであれば『アネロス』という道具をお勧めします。
このアネロスはお医者様が作られた前立腺マッサージ器で、PC筋(骨盤底筋)に力を入れるだけで勝手にアナル内で動いてくれます。
そして、他のアナルグッズと違って前立腺をしっかりと捉えてくれるので、前立腺開発にはもってこいの道具なんです。
ちなみに前立腺には前立腺小室という部位があるんですが、前立腺小室ってもし女性に産まれていたら子宮になってた場所なんです。
子宮責めと言えばポルチオイキ。
つまり前立腺責め=ポルチオ責めって考えたらメスイキって言葉がしっくりくるのが分かっていただけると思います。
⑤普段からPC筋のトレーニングをする
アネロスを動かすときにPC筋を使う話はしましたが、アネロスを使わないとかでもPC筋に力を入れるだけでイクこともできます。
なぜかと言うとPC筋の近くには前立腺があり、また直腸などにも刺激が入るので、PC筋に力を入れているだけでそれらに快感が走ってくるからです。
PC筋のトレーニングのやり方ですが、PC筋はおしっこを我慢する筋肉なので
- おしっこを出したり止めたりする動きを繰り返す※動きだけなのでおしっこを実際に出し止めしなくてもOK
- 「数秒、力を入れる→抜く」でもいいし、小刻みに力の抜け入れをしても良い
- トイレ、お風呂などいつでもやって習慣化する
繰り返し続けることでPC筋の使い方が身についてきます。
アナルオナニー中の話

次は実際にアナルオナニーをしている最中の話です。
⑥アナルオナニーのときに亀頭責めする
アナルオナニー初心者のころはアナルだけだとあまり気持ちよくなれないはず。
でもペニスを触ると射精しやすくなりますよね。
そんな時は亀頭だけ触ってしまうのです。
実は『亀頭責めドライオーガズム』って言葉がありまして、亀頭だけだと射精せずにイクことができるんですね。
つまり、アナルオナニー+亀頭責めって簡単に気持ちよくなれて、なおかつ射精しづらい楽しみ方なのです。
↓の記事も参考にしてください。
⑦アナルオナニー中は「気持ちいい」と思い込んでしまうこと
結構みなさん軽視されてるんですけど、自分から気持ちよくなる姿勢ってすごく大事なんです。
例えば「これで本当に気持ちよくなれるの?」とか「本当中のやり方でメスイキできるの?」って疑いをもってやっても感度なんて上がらないんですね。
ではなくて自分から気持ちいいっていう姿勢を出すことが大事で、声に出して「イク!」って言うと体が声に反応してほんとにそのままイクこともあるぐらいです。
気持ちよくなろうと言う前向きな気持ちが大事なんですね。
↓の記事にも詳しく載せてますのであわせて読んでください。
⑧女性になりきりながらアナルオナニーする
夏美あきらさんのツイートで
って仰ってた通り、アナルオナニー中は頭を女性化できた方がメスイキで気持ちよくなりやすいです。
どうしても頭が男モードから切り替わらない人のためにコツを言うと
- 女装してアナルオナニーする
- AVを見ながら感じてる女性のモノマネをしてみる
がお勧めです。
まず女装の話ですが『夢をかなえるゾウ』という本に身だしなみの話があってこんなことを書いてます。
『ナポレオン・ボナパルトくんも言うてはります。
『人はその制服のとおりの人間になる』と。服装が人の意識に与える影響は見逃せまへん。自分に自身の持てる服を身につければ、行動や言動も変わると言われとります。』
意識や内面を変えるのは難しいけど、外見ならパッと変えられますよね。
だからメスイキしたいなら女装から入ると、頭を女性化しやすいのです。
AVでのモノマネも同じような話で、自分から女性っぽい声を出そうとしてもなかなか上手くいきません。
であれば映像としてモノマネしやすいものを目の前に置いちゃえばいいわけです。
特に女性の喘ぎ声や「イク!」という声を真似るのは重要で、声に合わせて脳が勝手に反応して感じる体に変わってきます。
⑨メスイキが得意なアナル風俗に行く
もし一人でメスイキに陶酔できないのであれば、風俗店で女性扱いされながらアナルを責めてもらうことをお勧めします。
ただのアナル風俗ではなく、女装もさせてくれるようなところで時間を長めにとって女の子扱いされながらイカせてくれるお店がお勧めです。
女の子扱いされながら、体の感度をプロの人にあげてもらって、今までにないくらいの気持ち良さでイカされる。
まさにメスイキです。
すごい強い快感は体や脳に記憶として残りますし、アナルオナニーするときもその気持ち良さがベースになってそれぞれの性感帯はさらに敏感になるはず。
最後に
短期間でメスイキするための9つのコツをまとめました。
いきなり体の感度が上がるものというより、正攻法で、なおかつ継続して楽しめるようなやり方を紹介しました。
メスイキというのは女性らしい快感を得ようという意識から始まります。
でも男性であるという心が強く残ってる人は、その女性化の切り替えが出来ないんですよね。
女装にしろ、アナルオナニーの頻度を増やすことにしろ、頭を女性化するためのものなんです。
メスのようにイクから『メスイキ』であることを忘れずに、女性ななることを楽しみながらアナルオナニーを続けてみてください。
今回はメスイキしたいけど短期間でアナル開発するにはどうしたら良いかというお話です。