まずぼくのこのツイートから紹介します。
🔽ドライオーガズムを目指す人に覚えて欲しい「これってドライ?は結構ドライ」の話
https://www.anedry.jp/dryorgasm-roughly-match
ドライオーガズムって快感の幅が広くて射精より弱めのものもあるんですね。その「射精より弱い快感」を得たときに「これってドライ?」ってなっちゃうんです
過去の人気記事の紹介です✍️
🔽ドライオーガズムを目指す人に覚えて欲しい「これってドライ?は結構ドライ」の話 https://t.co/OnxUtMyrM6
ドライオーガズムって快感の幅が広くて射精より弱めのものもあるんですね。その「射精より弱い快感」を得たときに「これってドライ?」ってなっちゃうんです
— アネドラ♂ メスイキ、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) July 20, 2019
このツイートに夏美あきらさんから返事を頂きました。
ただ、男性は射精しかオーガズムを知らないので深く大きくドライオーガズムでイカせないとわからないとは思いますが(笑)
女性のオーガズムにも大小、快感の度合いが違うように、男性のドライオーガズムも同じで大小いろんなドライオーガズムがあるので、全部ひっくるめて良いと思いますよ。
ただ、男性は射精しかオーガズムを知らないので深く大きくドライオーガズムでイカせないとわからないとは思いますが(笑)
— 夏美 あきら@前立腺開発の殺し屋コードネーム★565AKIRA (@565akira) July 20, 2019
このツイートに対するぼくの返事も紹介します。
おっしゃる通りで男性は射精というのを前提に考えてるなって思います。だからオーガズムに大小があるという概念がそもそもないのかなあと。そこを理解するのがスタート地点かもですね。
— アネドラ♂ メスイキ、ドライオーガズムの話ししてる人 (@ene_dry) July 20, 2019
今回はこのツイートに対して深掘りしてみますね。
オーガズムの快感には大小がある
まずオーガズムには快感の大小があることを知っておかなければなりません。
男のオーガズムと言えば射精で、射精は一定以上の快感の強さがあります。
でも女性のオーガズムに近いと言われるドライオーガズムは、夏美あきらさんの言われる通り、女性のオーガズムと同じく大小のオーガズムがあります。
ぼくもアナルオナニーに手を出し始めた頃は「ドライオーガズムって射精よりめっちゃすごい快感らしい!」って思い込んでたんですが、実際にドライオーガズムを経験してみると、確かに射精より気持ちいい快感の時もあるんですけど、射精より弱いオーガズムになるときもあると知りました。
射精を前提に考えないこと
ドライオーガズムを味わいたいなら、オーガズムに大小があることを知っておかないと「これって?ドライオーガズム?」とか「ドライオーガズムってこんなもの?」みたいに思ってしまいます。
要は射精を前提に考えてしまうと、射精より弱い快感の時に「自分はイッてない」と思ってしまいますし、ドライオーガズムって弱い快感からだんだんと強くなるのに、その入り口である弱い快感の時点で「なんだこんなものか」と思ってやめてしまうことがあるからです。
実際はアナルの性感帯が開発されて敏感になってくると、どんどん快感は増していきますし、それこそ射精より強い快感を一回のアナルオナニー中に何度も何度も味わうことができるんですね。
受け身になることの大事さ
M性感痴女様が描いたドライオーガズム難民に読んでほしい「ドライ難民さんへのアドバイス」漫画にこんな話があります。
「快感を追おうとしない。自分の体に起きてる変化に気づこうとしない」
「せっかく身体はバッチリ反応してるのに、頭(意識)がついていけない人もいる」
今までずっと射精という快感だけを味わってきたから、アナルという新しい快感を「分からない」で片付けてしまう人が多いんですよね。
だから事前に
とか
という情報を知っていたら「分からない」って単語は出にくくなるはずです。
この記事のタイトルの「女性のオーガズムにも大小、快感の度合いが違うように、男性のドライオーガズムも同じで大小いろんなドライオーガズムがある」ですが、ドライオーガズムは男の人が今まで感じていたオーガズムとは別質のものと思ってもらった方が受け入れやすいです。
それこそ女性になりきって女性のオーガズムを楽しむっていう気持ち自体が大事なわけです。
頭が女性モードに切り替わっていないのであれば、まずはそこから始めてみてください。
新しいものを受け入れるための変化ですね。
今回はドライオーガズムって快感の弱いものから強いものまで幅広くあるんだよってお話です。